2009年12月31日木曜日

2009年、大晦日。

振り返ってみると、色々なことがありました。

沢山、お説教して、叱って、怒って、
笑って、ふざけたりもして。

皆様にも、色々なことがあったことだと思います。
楽しかったこと、苦しかったこと。

一年の区切りってすごくいいことだと思います。

僕は「忘年会」って言葉が好きなんです。
今年の嫌なことは忘れて、遺恨は流してしまって、
来年からは、新たな気持ちでスタートしましょー!
って感じがしますね。

過去に囚われちゃいけませんよね。

来年のこのブログは、前向きなものにするぞ!ヽ(`Д´)ノ


2010年のセミナーと私めの目標は、

「飛躍」

でございます。

「世界で一番カッコよくて合格率が高い塾プロジェクト」

発動!!!!

みなさまのご協力なくして、成功はありません。
何卒、来年もよろしくお願いします。

では、〆になります。

本年度は、拙い当ブログにアクセスいただき、
ありがとうございました。

来年も暴走していきます<(_ _)>

2009年12月25日金曜日

義家先生(ヤンキー先生)それって・・?

ドラマ化もされて、一世を風靡したヤンキー先生が
お子様を私立に行かせるってことで、
若干ネットで騒がれているようです。

僕的には、
「何を今更」って感じです。

公立の小中高で勤務している学校の先生方の
お子様は、さて、どうなんでしょうね~?

そもそも、学校の先生って、教えるのが仕事な方々。
自分のお子さんはどうされているんでしょう。

アンケートをとってみたいみたいですね。

1、自分の子供を塾に通わせているかどうか?
2、自分の子供を公立の学校に通わせているかどうか?
3、今の公立の学校を正直どう思っているか?

・・・意地悪ですね。

まぁ、ぶっ壊れていると思います。

教育委員会からは、学校の先生に
「絶対に体罰はするな」と指示が出ているそうです。
もちろん、地域によって違うと思いますが。

少なくとも、横須賀三浦地域ではそうみたいです。

体罰なんて悪いものですよ。
それは間違いない。
力のある者がないものに振り下ろす暴力ですから。

でも、それを理解したうえで子供に手を出せるのが、
親であり教師なんじゃないでしょうか。
だからこそ、教師は良識をもって行動しなきゃいけないし、
常に理性をもって行動しなきゃいけないわけですよ。
常に、道理が感情を優先しなきゃいけないわけです。

だから、先生=「聖職者」だと思うんですよね。

学校の先生がお酒を飲んでる姿をよくお見かけします。
お酒を飲むなとはいいません。

しかし、学校の先生は泥酔しちゃダメでしょ。
公の場で。

先生にもプライベートの時間、息抜きが必要だ、
なんていう方がいたら、
少なくとも「聖職者」ではないな。

四六時中、先生でなきゃいかんのですよね。
辛い仕事ですよねぇ。

でも、辛いと思うなら、辞めた方がいいですね。

覚悟が必要なんですよ。どんな仕事もね。


悪いことは悪いんですよ。

業務連絡、業務連絡。

このブログを見ていただいている方のみに、
ご報告~。 ('◇')ゞ

「せんせー」と、美少女Hさんとの間の
ラーメンの賭けの件。

いつも、この話してるので、
「せんせーは、いつラーメン食べに行くんだろう」
と思っている人もいるでしょう。


答え。



せんせーはいい人なので、
Hさんからラーメンをご馳走にはならない。

↑ が正解です。





そんで、業務連絡。

Hさん。

まずは、「せんせー」のお気に入りの
ラーメンを食ってみてくれ!

ポットラックその弐。

ビンゴの罰ゲーム。
現代の侍。無表情なところが男前ですね。馬。
むしろ、こっちの方が・・・・。
また、すごいタイミングで写真に納まっちゃいましたね。
だいじょうぶ!
恥ずかしがってたけど、
可愛い人は何しても可愛い・・・はずだ!ヽ(゜ー゜;)ノ
写真で見ると、馬の表情がステキすぎます。


2009年12月24日木曜日

ポットラックその壱。

さて、本年も恒例のポットラックパーティ。
まずは沼ブラザーズ。
左は先生ご指名の筑前煮、姉。
右は、ブラウニー、弟。
姉の方は、腕を上げましたね~。
入れ物があったら、持って帰りたかった。
弟の方は、かなり不安だったのですが、
食べてみたら、ナカナカのものでした。
ただね~、どうも、男子がスィーツを作ってる姿は・・・。

お次は、カケちゃん、さっくんの凸凹コンビ。
左、カケちゃんはホットケーキ、右さっくんはスパゲティ。
ホットケーキは、無難?うん、無難。ホットケーキ。
スパは・・・麺が細い!みんなから、
「そうめん?」と言われてました。
次回、麺類は避けましょう。難しいね。


タク&モフ。
左、タクたこ焼き。右、モフおにぎり。
たこ焼きもおにぎりも王道メニューですね。
美味しかったですよ。
ただ、モフの大好きな塩握りはあったの?

ホイ来た。キュートなおねいさま。
アップルパイを手に。
満面の笑みです。
受験生の大事な時間をパイ作りに使ってもらいました。
これまた、不安っだったのですが、
・・・・ウマイじゃん!
見直しましたよん。


綾乃&しょーごちゃん。
なんか、しょーごちゃんの顔が引きつってるのはご愛嬌。
綾乃はサンドイッチ。
しょーごちゃんは、先生のリクエストで漬物にチャレンジ。
サンドイッチはナンダカンダ言って、いつも、人気メニュー。
しょーごちゃんの方は、さて、どうなるかと思ったら、
大人気。人気爆発でしたね。
茄子まで完食だったのは、僕も驚きました。
確かに、ナイスな出来でした。

アカ&ヒナ。
アカはフレンチトースト、ヒナはから揚げで勝負。
なるほど、アカは合宿のときもいい働きをしてくれただけあって、
熟成の味。
ヒナの方は、さすが、キングオブパーティメニュー。
盛り付けも決まってました。
二人とも、さすがは女の子ですね。


人気料理メニューコンテスト、結果は・・・・!

から揚げ&漬物が同点優勝!

から揚げは人気なのは解りますが、

漬物!(;°ロ°)

確かにいい出来でしたが、漬物が優勝争いとは・・。
みんな、日本人ですね。

数日はポットラックの写真をお送りします!

2009年12月23日水曜日

ずっと、気になっていた言葉。

ずっと気になっていた言葉があるんです。

二つあげます。

「家庭の事情で休ませてください」
「今日、遅れます」

言うまでもなく、お休みと遅刻の連絡ですが・・。

上の方は、親御さんのおっしゃられた言葉。
下は、生徒のメールです。

休むな、遅刻するな、って言うんじゃないんですが、
いや、自分が合ってるかどうかすら定かではないのですが。

僕の認識では、「家庭の事情」って、
事情の説明になっていなくないですか?(;´ρ`)

毎回、これを聞くたびに、実は、
「うーん・・・」と思っていたんです。

学校を休むときも、「家庭の事情」、同じ事を言っているのでしょうか?

小中学生の休む理由なんて、
学校に行くのが仕事なわけで、体調が悪いことを除けば、
全て家庭の事情になるわけで・・。

社会に出たら、絶対に家庭の事情じゃ許されませんよね?
いや、許される会社、社会もあるかもしれません。
しかし、
理由もロクに聞かないで、
「はい、わかりました」
で、休みを許される人って、悲しくないですか?
いなくても変わらないってことでは?

しっかりと説明してほしいです。僕は。
例えば、
「今日はお母さんの誕生日なので、食事に出かけるんです」
「一年ぶりにおばあちゃんが家に来ているので、
 今日はお休みさせてほしいんです」

家族を大切にするというのは、素晴らしい事です。
ただし、

小学生ならば!

中学生になって、
「家族旅行に行くから、休みます」
って、何度か言われたことあります。
僕は、ものすごく心の中で失望しています。
いや、むしろ、正面切って言っていますね。

これは、僕の根本的な考え。

小学生までは、自分と家族のことを考えればいいです。
つまり、思い出を沢山作ってください。

中学生になったら、将来、社会に貢献することを考えてください。
自分に投資してください。我慢を覚えてください。

中学生になって、家族旅行に行きたい?
幼いにもほどがある。
お父さんやお母さんとまだ一緒に居て楽しいんですか?

中学生~大学生にいたるまで、
僕は、心を成長させるものは、

飢餓感だと思います。

常に悩んで、常に満たされないで、
常に不安を持っている。

だからこそ、もがいて、失敗して、
一人では解決できないことを知る。

それこそが正しい姿だと思います。

それを、大人が、
悩みを解消して、なんらかの手段を使って、
満たせてあげようとして。

過保護?いやいや、そんな美しいものじゃありません。

「禍」保護ですね。

ニートってナンデスカ?
登校拒否ってナンデスカ?
家庭内暴力ってナンデスカ?

禍保護の代償ですね。

ずっと、禍保護をして育てたら、心は真っ直ぐ育ちません。

実例があるじゃないですか。
ほんとにオメデタイ、素晴らしい考えの人が。

就職できない、会社の人とうまくつきあえない、
だから会社を転々とする。長続きしない。
どんどん、会社には就職しにくくなる。

「こんなになったのは家に特殊な事情があったからだ」
「上司が悪い、話を聞いてくれない」
「俺を受け入れてくれない社会が悪い」

どうしようもない甘ったれさんですが、
禍保護の家庭に育ったら、そうなっちゃうでしょうね。
餌を与えられ続けて育てられて、
弱肉強食の世界に、なんの訓練もなしに、
放り出されるわけですからね。
うまくいかなくて当然。

そのシグナルは小、中学生のころから出ています。
しかも、親御さんの方から先に。

「子供が、塾に行きたくないって言って、困っているんです」
何度か言われたことがあります。

これ、要注意だと思います。禍保護の。

だって、考えてみてください。
塾、なんです。あえて、嫌いなことをやらせるところでしょう?
基本的には、行きたくないのに決まってます。


僕は、絶対に嘘をつかないということを約束事にしています。
このままじゃ、成績が伸びない子に、
「今のままでいいぞ、頑張れ」なんて、絶対言いません。

これは、僕が書いた手紙と、親御さんからのリアクションです。

提出物、宿題を全くできない子だったので、
親御さんと連絡帳をやりとりしていたんです。
この時点でおかしいですが(;´ρ`)
僕は、以下のように書きました。

「お子さんの言葉への理解力ですが、
小学生レベルで成長が止まっちゃっています。」

その日、即電話。
しかも、完全にキレてます。

「馬鹿にするのもいい加減にしろ!」
「うちの子は障害者じゃないよ!」

「・・・・・。」

まぁ、百歩譲って、言い方が悪かったかもしれませんが、
正直、「何だかなぁ」って感じでした。
むしろ、かわいそうだなぁと。

誰かは、一切問題ないんです。
ただ、こういう子って何人か見てるんです。

そして共通点に気づいてしまったんです。

「提出物を一切期限内に提出できない。」

これ、危ないんですよね~。
何とかなると思っているのか、
単なる怠け心なのか。

他にも共通点があるんですよね。

他の生徒との協調性がない。
金額の大小に関わらず、お金の貸し借りをする。

まぁ、所謂、「トラブルメーカー」ですね。

一番大事な、我慢ができないのですから、
当然でしょう。

まずは、義務を果たしましょう。
権利はその次に。

僕は、
「こっちがお金を払ってるんだから、言うこと聞いて当たり前」
みたいな勘違いされた方はお断りです。

社会に貢献できる人。
社会に必要とされる人を育てていきたいです。

いや、言うのは簡単。

誰よりも、
自分自身も必要とされる人にならければ、ですね。

2009年12月19日土曜日

いや、すごいです。

今日、正確には昨日になりますが・・。

帰りの電車で、
二人の先輩と遭遇しました。(全く知らない人です
二人の会話が面白くて、思わず、
読んでる本を止めて、会話に聞き入っちゃいました。

いやいや、他愛もない話なんですが、
自分のお袋さんは、今年99なんだって
話なんですね。

「こっちの方が先に参っちゃうよ」
みたいな話なんです。

これって、ほんとに他愛もない話ですけど、
すごくステキな話だと思うんですよね~。

いや、自分が99歳になるにはあと何年・・・。
しかも、聞き耳をたてていると、
99になって、掃除をして、
お金の勘定は全部自分でしていると、
ふむふむΣ(・ー・;)

いいですね~。
なんとも言いようがありませんけど、
なんとも、
心が温まる話を聞かせてもらっちゃいました。

2009年12月11日金曜日

無用なご心配をおかけしまして<(_ _)>

僕の言い方、というか、不徳のなせる業ですが・・。

運動部の事です。
中学生に対して、とにかく勉強しろ、勉強!
とは常に言っています。

ですが、くれぐれも、運動部を禁止している訳ではありません。
どうしてもやりたければ、やればいいと思います。
嫌味ではなくて、ですよ(^_^;)

だって、僕の根本的な考え方は。

あくまで、自分の人生は自分のもの。
それに、大人は子供の一生を、ずっと
フォローできるものではない。
だから、「自立」せよ。
というものです。

両立できればそれにこしたことはないです。
ただ、両立って、とてつもなく難しい。
部活って、その部活をしている時間には収まらないでしょう。
部活の中には社会ができます。
同級生の友人がいて、先輩、後輩がいて。
勉強はやらなきゃいけないときはやらなきゃイカンです。
これは、まったくもっての正論ですよね?

あくまで、部活は部外活動であるべきであって、
学生の本分は勉強することです。

例えば、成績が落ち込んだときに、
しばらく部活を休止できる「強さ」があれば、構いません。
でも、なかなかそうはいかないのが現実でしょう。
先生からは、「練習出なければ、試合に出さないぞ」とか、
友達からも「付き合い悪い」って言われたり、とか。

それを振り払える強さがなければ、
部活に力を入れないほうがいいということです。

だって、部活を一生懸命やってきた子が、
中3になって、前学年のものが出来ないときに、
僕が、「学校で何やってたんだ?」
って聞くと、
「部活やってました」って、
ほとんどの子が後悔しているようなことを言いますから。

進路のときはシビアですよ。
人間を数字で推量するのですから。

友人関係で裏切らないように、
傷つけないように頑張ったことは評価されません。

僕は、評価されることって、絶対に大事だと思うんです。
特に、男子は。
まだまだ、日本の社会は、「主夫」という存在は、
非常に稀な存在でございます。

で、あれば、男子は働かなければいけません。一生。
で、あれば。社会に出たら、評価されなければいけません。

僕の考えは、僕の考えです。
どんどん、みなさんの意見をぶつけていただきたいと思います。

ただ、僕に言いづらいというのは、
僕の意見が正しいとは思っているのかな?
僕自身が全て正しいとは思っていませんよ。
常に、反省して、落ち込んでますよ。
みなさんが思ってるような、
大魔神じゃありません。

僕も弱い人間です。

英会話。

さて、先生のぶった切るシリーズ第二段。
今日は英会話です。

匿名様。すっごくレス嬉しかったです(´;ω;`)

ありがとうございました。
励みになります。ちょっと涙が出ました。

では、本日の本題。

僕は、嘘が嫌いです。
子供には、なんでも話してるつもりです。

そんな中で、僕の学生時代の話をよくします。
僕はドブ板によく遊びに行っていました。

親からは、ドブ板と安浦には近づくなと言われていた
世代ですが、そう聞くと、尚更・・・・。

新鮮でした。
外人さんだらけですから。
また、正直、勉強も全然してなさそうな人が、
英語ぺらぺらなんですね。

ちょっと悔しかったですね。

だって、中学、高校と英語を勉強してきて、
大学に行っても第二外国語として英語を勉強して、
それでもほとんど意味が分からないんですから。

ちょっと考えてみましょう。
中学で3年、高校で3年。
最低でも6年、勉強してるんですよ。
そんなに、例えば、英会話教室に通っていて、
話せなかったら・・・。

6年間も英会話教室に通う人がいるかどうかも疑問ですが。

話を元に戻します。

英語話せたらカッコいいんじゃないかに?ヽ(`Д´)ノ

と、思ったのですね。

それで、出かける前にテキストを見て、
それをそのまま試してみる。
そんな風にして、
「おー通じる!」
というように確信していったものです。

ちょっと暴走気味ですが・・・、
結局英会話って、コミュニケーションのツールですよね。
完璧な英語って必要じゃないと思うんです。

ボキャブラリーとか、英文法とかの前に、
大前提に立つ必要があると思うんです。

それは・・・。

こっちも母国語じゃないから、話せない。
むこうも、こっちが話せないのを知っている。
と、いうこと。

アメリカ人は基本、僕はあんまり合わないんです。
自分を大事にする人達だと思っているので。

ですが、大好きなところは、
こちらが、
「Do you speak Japanese? (日本語話せる?)
って聞くと、
「Yeah, Sushi, Tempura, Ninjya・・・(もちろんさ、寿司、天麩羅、忍者・・)
と、所謂、日本人から見て強気なところです。

強気って大事だと思いますよ。

特に言語に関しては。

僕は、ドブ板時代に、ほぼ全員のアメリカ人の友人に言ったものです。
「You have to leane Japanese」 日本語勉強しろよ、と。

だって、悪いヤツじゃないってわかってるのに、
コミュニケーションの道具が英語だけって
フェアじゃないですよね。
あちらも、こちらも、話をしたいんですよ。
だから、向こうも日本語を分かって当たり前でしょう。

だから、お互いに言葉を教えあったりもしました。

すごくいい結果が生まれました。
僕は、あれが究極だと思います。
あちらは、英語で話す。
こちらは日本語で話す。
その上で、理解しあえる。

お互いに必ず確認していましたが(笑)。

「Do you unnderstand ?」
「わかる?」

すご~く、ステキな関係ではありませんか?

僕の愛する生徒のみんなには、
こういう関係を築いてほしいと思います。

一番仲良くなったのは、誰かなぁ。
クリスでしょうか。

ギリシャ系アメリカ人です。

あっちがお酒に酔いながら、
「My name is Christos,
my name means 神様.」
って言ってきたのを思い出します。

いやいや、思い出に耽るのではなく、
英会話に必要なのは、
「恥ずかしいなんて思わないハート」と、
「すこしの知識」だと思います。

それがないと、
「あーそうなんだ。」で、終わりでしょう?

心と科学のバランス。それこそが大事。

それをこれから伝えていければ。

2009年12月10日木曜日

ダメなものはダーメ。

今までに、何度か辞めていった生徒のお母さんから
「そんなに厳しくやりすぎたらついていけませんよ」
と、お叱りの言葉をいただいたことがあります。

やっぱり、生徒が辞めていったり、
こちらから辞めてもらったりしたときは、
トコトン「凹み」ます。

一緒に頑張って来た生徒や、保護者の方とのお別れは、
それはもう、寂しいものです。

しかし、横須賀進学セミナーは、
「勉強をするところ」ではなく、
「成績を上げるところ」
でありたいのです。

「そんなに勉強、勉強言わないでいいです」とも
言われたこともあります。厳しくしないでください、と。

しかしですね・・・。

今日も、子供達に例え話をしたんですが、

「潰れてもいいから、とにかく安く家を作ってください!」
と言われて、
「お金さえくれれば、いいですよ!」
って安請け合いするような大工さんに、
誰が次の仕事を頼むでしょうか?

結果を出さなければいけません。
未来がありますから。
僕は、今の大手塾に将来はないと思っています。

周りの塾を見てみてください。
ホームページには、2~3万円の月謝と言っておきながら、
実際は色々なオプションを付けて、5~7万円取っている
なんていうのはザラでしょう?

しかも、成績が上がらないなんて、これって
限りなく「詐欺」に近くないですか?

でも、これは、塾ばかりが悪いのではありません。
まずは、生徒が悪い。
成績が上がらないのに、友達がいるから、
環境の変化を嫌って、現状維持を選ぶのは怠慢です。
子供たちが一番しなければいけないのは、
「遊び仲間」を作ることではありません。
厳しい環境の中で励ましあい、お互いに磨き合う関係なら、
それもいいとは思います。
しかし、楽しいだけの環境では、「真の友」はできません。
次に、親が悪い。
子供が嫌がるから、真正面から子供の将来と、
今ある現実から目をそむけて、
「子供が楽しいって言っているから・・・」
と言って、お金を払い続けるのは、
子供のためになりません。

偉そうに言ってしまいました。
でも、僕はそう思います。

まずは、お父さん、お母さん頑張ってください!

特に、叱られることに免疫のない子が、
年々増えている気がします。
いや、事実増えています。

今年に入ってからも、いましたね。

普通に話をしているときはニコニコしていて、
宿題をやってこなかったから、叱ったら、
二週間後にはいなくなった子。

その子の将来が不安で仕方ないです。

悪いことをしたら、平等に叱るのは大人の義務でしょう。
また、叱られるのは子供の権利だと思うんですね。
だって、大人になって自分の怠慢で
するべきことをしなかったら、
ダメな人ってレッテルを張られるだけでしょう。
叱られるってありがたいことだと思います。

子供と真正面から向き合ってください。
将来のことを考えてあげてください。

まっすぐに、元気に、健やかに育ってくれればいい。

江戸時代以前の農民じゃないですから・・・。

時代は刻一刻と変化し続けています。
例えば、東京五輪の前は、
高速道路とか、カーナビ、携帯電話、食器洗浄器
なんてものは、漫画の中の世界だったわけですよね?

今は、PCがないと会社のエントリーシート(志願書)すら、
手に入れられない時代なんです。

サッカー、野球、その他色々のスポーツに力を注ぐ。
僕はずれてると思いますね。

「子供にはやりたいことをやらせてあげたい」

確かにそうですね。

でも、JALがひいひい言ってる時代です。
トヨタが大赤字を出す時代です。
大学生にも職がない時代です。

一生、子供を神輿の上に担ぐことはできないでしょう。
子供にはやりたいことをやらせて、
親がそれをフォローする。

いつまでできますか?

仮に、ですが。
どんなに莫大な資産を残しても、
その資産を運用する能力がなければ、
食い潰すのは容易いですね。

たとえ、親が死ぬときに、一億のお金を残しても、
簡単に無くなると思います。
使い方と、大事さを教えなければ。

何よりも、忍耐力を身に付けさせなければ。

「嫌だから、辞める」
「辛いから。辞める」

もちろん、こちらにも非はあるでしょう。
でも、これだけは言っておきたいんです。

僕は、叱るときは平等です。

ダメなものはダメです。
今回だけは見逃してください?
いつもはやってきているじゃないですか?

ダメなものはダメです。

何度も言っているでしょうが、
僕はプロでありたいんです。

今日の、締めくくりの例え話。

いいお医者さんって、患者に優しいお医者さんですか?
確かに、そう感じますけども・・・、
治してくれるお医者さんが、本当のお医者さんでは?

優しい先生が、いい先生?

・・・ブログって、好きにものを言っていいんでしょうか?
今回だけは、汚い言葉だけど、本心を語らせてください。


「先生にはついていけません」って言って辞めていった
人達へ、反論。

耳に優しい先生を求めてる?
優しい言葉で、語りかけてほしい?
やりたいことをやらせてあげてほしい?

冗談じゃない。
世の中はそんなに甘くない。
だから、それを実践してる。
こっちは、ひき逃げにあったときだって、
その日の数時間後には授業をやってるんだ。
骨を6本折られて、
肺が片方潰されたって、
授業をやってるんだ。
言葉どおり、命を賭けてるんだ。
今だって、肺は戻ってないし、
骨も折れたまま。
手術したら、長期入院が必要になるでしょ?


何でかって?
それが、大事な子供を預かるものの当然の意識だから。
生徒が本当に可愛いから。

自分で言うのもなんだけど、
そんな、ある意味「馬鹿な先生」どこにいる?

ほんとにすいません。
言葉が汚くて、本当にすいません。
でも、言いたい。

先生は厳しすぎる?
スパルタ?

誰と比較してるんだ。
上っ面だけ、
優しい言葉をかけてくれる先生がいい?
それで、その結果がその学校に行ったこと?

教えるのは、もっともっと上手い先生はいる。

でもね。

気持ちの面では、
僕は「世界一」だよ。


辞めるときに、自分から挨拶すらしない。
いつまでお母ちゃんのスカートの中に隠れるつもりだい?

オママゴトを求めるやつは最初から他でやってくれ。



・・・うへー、言っちゃった(/ω\)

2009年12月7日月曜日

坂の上の雲第二話見ました!

予約録画なんかしたのはいつ以来になるでしょうか。
帰ってきて、すぐに見ました。

明治時代の男三人を中心にしたストーリー。
熱いですねぃ('∇')b

色々語りたいですが・・・、
次回に取っておいてもいいですね(;´ρ`)v

2009年12月4日金曜日

高校の無償化について。

今日は、高校の無償化について僕の意見です。

結論から言うと、僕は反対です。

理由は、この政策を実施した場合、
正直、何かが変わるとは思えないからです。
また、お金を使うべきところを間違えていると思います。

お金を使うべきところ、ならば。

言い方が角が立つのは申し訳ありません。
しかし、これは是非言いたいのです。

だって、おかしくありませんか?

小学校のころから一生懸命勉強して、
唇を噛み締めながら、踏ん張って、
自分の希望する道を歩み続けるものと、

「勉強なんかしたくね~」と言って、
遊びに時間を費やしてきた者を同じ扱いにするのは・・・
あるべき姿とは思えません。

中学受験の子供達を見てきて、
心の底から、そう思います。

小学5年生とかの時分から、
夏休みの朝8時には勉強のために家を出るんです。

これが、正しい子供の姿だとか、そんな議論をしたいのではありません。
ただ、こういう小学生もいるのだということ。
彼らは、同情してほしいなんて、これっぽっちも思っていません。
ただ、目標に向かって、先の見えない道を
邁進しているのです。

そして、その中には家庭の問題を抱えている子もいれば、
一番興味があるのは「ゲーム」という、普通の子達もいます。
特殊ではないのです。普通の子供なんです。

そんな子供の中には、
「世の中をなんとかしたい」とか、
「病院でずっと病気と闘っているお爺ちゃんを助けたい」とか、
「石油に代わるエネルギーを発明したい」
という、夢を持った立派な人達がいます。

誰だって、さぼりたいですよ。楽したいです。
中学受験をする小学生が勉強が好きだと思っているなら、
それは間違っています。

だからといって、勉強ができる=偉い
なんていうことは全く言うつもりはありません。

ただ、努力しているものに投資するのは、
間違っていないと思うのですが。

残酷なことですが、努力したものが全て報われるとは
限りません。しかし。
「勉強なんて興味ね~」って言ってる高校生よりは、
「俺が世の中をなんとかしてみせる」って
考えている子供にお金を使う道を、
僕は選択してほしいと思います。

教育とは、全ての人に「施してあげる」ことではないと思います。

むしろこの政策は、自立するということを考える機会すら
奪ってしまうのではないかと思っています。

だって、
勉強する意思のない者だっているんですよ?
高校の退学者の数を考えてみれば明白ですよね。

お金というのは、大事なものでしょう?
ならば、本当に勉強したい人にお金を投資するべきでしょう。

はっきり言って、税金の無駄遣いだと思います。


ここまでは批判です。
批判は無責任にできるもの。
誰にでもできるものです。

僕は、こうするべきだと考えます。

確かに、目標をもって、早い段階から
高い次元の目標をもって、歩き続ける人は立派です。
しかし、家庭の事情などで、勉学に時間を費やすことが
困難だった人も確かに存在するでしょう。

高校生になってから、やっと目標を見つけられる人もいます。

色々な人達がいる。
これを認めた上で、

何千億円という国家予算を、ばら撒くのならば、
そのお金を、

大学の研究機関に半分。
奨学金の充実に半分。

投資するべきだと思います。

なんで、ほとんどの子供達が携帯をもってる時代に、
全ての高校生に投資するのでしょうか?

自分の小遣い稼ぎのために、バイトをしている
高校生に国家予算を割くことのどこに名分が?

これは、単純な問題ではなく、
国民全員が考えるべき問題だと思います。

子育て支援とか、そんな問題を超越した、
国家の教育の方針として。

2009年11月30日月曜日

いざ、出陣!ヽ(`Д´)ノ

来週からテストの学校が多いですね。

今回は、色々な意味で勝負でしょ!

さぁ、やるぞ~って、、、まだ、誰も来ないし(;´ρ`)


テストウィークはみなさんお早めに!

坂の上の雲

随分以前にこの作品は一度読んだのですが、
NHKのスペシャルドラマ「坂の上の雲」、

やっぱりいいですね!('∇')

まことに小さな国が開国期を迎えようとしている。

↑イイ!(゜▽゜;) 素晴らしくいいコピーです!

明治維新のときに外国を視察したのを皮切りに、
日本は、外国文化をただ、言わば、
「コピー」してきたわけですね。

とてつもない、言葉にはできないほどの、
カルチャーショックだったでしょうね。

街にはガス燈が点り、鉄の馬車が走っている。
見慣れない服を着た人達に招かれて、
ダンスパーティーに出席する・・・。

それを、極めて短期間の間に、
「これでもか!」とばかりに、日本人は全て真似したわけですね。

銀座や新橋に、外国にあるような街を作り、
外国の武器を買い漁り、コピーをしていく。
そんな中に、横須賀に展示されている戦艦「三笠」もありました。

しかし、特筆すべきは、素晴らしいことは(´;ω;`)
ほんっとに素晴らしいことは。

財政も政治もメチャクチャな中で、日本政府は
教育に力を注いだのです。
その象徴として建てられたのが、今の「東京大学」です。
そして、軍隊教育にも力を注ぐべく、
士官学校を、何もない状態から、まさに、
「格好から」真似して、そこからスタートしたのですね。

これも、ある意味日本人らしいなぁと。
武器もない、あっても、使い方が解らない。
それは、そうですね。マニュアルは外国語です。
でも、真っ先に制服を揃えてしまえ!と。

日本人は、ある意味、見得で進歩していったのかもしれません。
もちろん、とてつもない危機感はあったはずです。
隣国の中国は、欧米諸国によって、ほぼ滅亡という
危難に立たされていたのですから。

話を元に戻します。

とにかく、すごい勢いで欧米文化を「真似」していきます。
この当時、向こうの人達は日本人の事を
「サル」と呼んでいたらしいですね。
「猿真似がうまい人種」という意味で、侮蔑されていたようです。

でも、その貪欲なまでの「猿真似」が、
また、欧米列強に無理矢理にでも肩を並べようとした、
そのプライドが、現在の日本を築いたんですね。

小学生には難しい文章になってしまいましたが、
僕たちの住む日本という国は、
昔は、本当に小さい貧乏な国だったということ、
世界から、見向きもされない国であったということ、
でも、みんなと同じ、日本の人達が、
本当に頑張って、世界と肩を並べる国になったということを
わかってくれれば、今はいいかと思います。

こういうドラマを是非、生徒諸君には見て欲しいなぁ。

我々日本人が、本当は心の底に持っている、
本当の強さとか、頑張るっていう気持ちを
後押ししてくれるお話だと思います。

日本人、日本人と僕が言うのは、
中国に行ったときのあまりに強烈な印象がずっと残っているから。

大学のゼミで初めて中国を訪れたとき、
中国人のガイドさんに連れられていったのが、
名前は忘れましたが、戦争の記念館。

そこには、とてつもなく大きな石碑が立っていて、
あるスローガンが刻まれています。
そこに曰く、

「国恥記念日を忘れるな」

日本が、中国と戦争状態に突入したときが、
中国では、なんと、国民の記念日になっているんですね・・。
(間違っていたら、申し訳ありません<(_ _)>確かガイドさんの説明では・・)

細部は定かではありませんが、
大きな石碑、というか、記念塔みたいなものと、
日本軍が引き起こした戦争によって、壊滅した街がそのままの形で
残されています。

我々は、歴史の上に立っているんだな・・・と。
加害者は忘れても、
自分のお祖父さんやお祖母さんを殺された事実、
子供や孫を殺された事実、
戦車で家を踏み潰された事実は消えないんだな、と、
当たり前の事に気づかされたものです。

今を生きる我々日本人が、戦争を引き起こしたのではありません。
でも、それは、全く関係のない事でもありません。

現に、「国恥記念日」のある中国や、
慰安婦問題の残っているアジア諸国の人々からは、
現代の日本が持つ問題として、今に持ち越されています。

そして、そういう国の人達は強烈な「愛国心」を持っている
ことを忘れてはいけないと思ったのです。
自分の身は自分で守らなければいけないと思ったのです。

現代の日本は、憲法によって、他国との交戦すら認めない
非戦国家です。
これは、本当に世界に誇れることだと思います。

でも、だからこそ。

この非戦国家日本が、決して卑屈にはならず、
武力に頼らず、世界と対等に肩を並べることのできる
大国日本でいなければいけないと思います。

熱い心と教育。
そして、チームワークとは、自分のポジションを守りきってこそ
成立するものだということを、
みんな、解っていてください。

自分の守るべき場所を守らずして、
他人の領分に足を踏み入れるのは、単なるお節介です。

では、小学生、中学生の君たちが、今、守るべきものは?
家族?
友達?

なんでもいいですが、
まずは自分で食うに困らぬ生活を築くこと。
今の君たちに一番大事なのは、
まずは、自分を守る力をつけることだと、
僕は考えます。

2009年11月27日金曜日

あれもやりたい、これもやりたい。

セミナーとしてやりたいことが何個かあります。
次年度からです、2010年度3月からですね。

① 小学生低学年の部を開講すること。
② 小学生は英検3級を、中学生は同準2級を目指す英検講座。

①は、兼ねてから、在校生の方や、塾外の方からも、
ご要望の声が高かったもので、セミナーが目標とする、
「小中一貫教育」を形式上は完成させるものです。

②は、他セミナーとの差別化を図るために、
授業内容、値段などの面ではなく、明確な、
そう、「形」として残り、将来役に立つ資格として、
英検を目標にするものです。

僕の目標とするセミナーは、本当の意味での
「エリート」の育成です。
自分のもつ知識、経験、判断力を全て動員し、
所属するグループ、コミュニティを正しい方向に、
冷静な判断をもって導くことのできるリーダー。

これは、僕の「夢」の一つです。

僕の教え子達が、20年後に、若きリーダーとして、
社会に貢献しているという姿。

そうするために、今はみなさんの成長への
協力を惜しまないつもりです。

ただ、これも言っておきたいのですが、
そのために全ての時間を犠牲にしろというのではありません。

塾の週当たりの回数も、理想は、
小学生で週2回、中学生で週3回というところだと思っています。

ただし、今現在、できていなければいけない生徒、
ワンランク上でも上の学校にステップアップしたい生徒は、
周りの人達と同じ事をしていたのではいけませんから、
特殊コース「SCM」をお勧めしているものです。

その点での妥協は絶対にしたくありません。

ただ、教育は高水準にしようとすれば、そうするほど、
はっきり申し上げて、みなさんが思っておられるよりも、
「お金がかかる」(;´ρ`)
のですね。

例えば、よく例にあげていますが、
天体の動きをシミュレートするには、立体的に、
視覚的に捉えた方がまちがいなく、わかりやすいですし、
数学の立体図形もまた、然りです。

これをやろうとしたら、個人にPCが必要となるか、
大画面に反映できるプロジェクターが必要になります。

また、机は今の広さで満足してはいるのですが、
もっと好条件で勉強してもらうには、
椅子が今のままでは・・・。

などなど。これは、節制すればどうこう、というような
レベルの話ではありません。

ですから、生徒のみなさん、保護者の皆様、
授業料を値上げします!ヽ(`Д´)ノ

驚かしてすみません。

簡単に料金を上げることは絶対にしたくありません。

だって、今のセミナーの料金は、
各大手塾へのある意味「反抗」として、誕生した料金ですから。

これからも、セミナーは色々な挑戦、試みをしていきたいと
思っています。

是非是非、ここは・・・・

「お母様の力」で

お友達の紹介をお願いします(´;ω;`)

あ。


肝心なことを言い忘れました。
現状、英検講座を考えるにあたり、
曜日としては土曜日をフル活用することを考えています。

あ。

これも、言い忘れておりました(;´ρ`)

以前申し上げた、塾のカバン。
デザイナーから、図面が送られて来ました。
まずは全員に見せたいと思います('∇')

本日は、以上です。

2009年11月25日水曜日

ちょっと内容をソフトにします・・・。

一回、激情のままブログを公開したのですが、
ちょっと後悔したので、内容を更改します。

一服して( ´ー`)y-~~

ちょっと落ち着いて。

更改前のタイトルは「根性」でした。


これがなきゃ何もできないとは思うんですね。


ちょっと頭痛がするから、微熱があるから、
「休ませてください」??????


いや、本当に苦しかったのかもしれません。
辛かったのでしょう。

でも・・・・・。


受験生は、受験生は、受験生は、
そんなことで休んじゃいけませんよ。

どんな社会、どんな場面でも、
評価されるって大事なこと。

どうすれば評価されるかって、

「ここ」ってところで、力を振り絞れた人。
自分に鞭を打てた人。

お願い。

本当に、お願い。

頑張って。

2009年11月24日火曜日

ノクターン(夜想曲)を聴きつつ、夜を想う。

ノクターンとは、静かな夜を想う曲です。

たまには、ショパンの夜想曲を聴きながら、
ワインやウイスキーのグラスを傾ける。

肴は、葉巻やパイプで・・・・。


いいですね~。

しかも、雨が降ってたりしたら、最高です。

大地と空を循環する水に思いを馳せながら、
雨音に耳を傾ける。

晴れていてもいいですよ。
オリオンは天高く瞬き、露と霜とを落とします。

たまには、吟遊詩人になった気分で、
グラスを傾けてみるのもいいものです。


・・・連休いただいちゃいました。最高の夜でした。
ありがとうございます。心静かになれました。

読みかけの本を読んで、DVD見て、ショパンを聴いて、
すごーくチビチビとウイスキーのグラスを傾けて。

やっぱり、心のチャージは必要ですね^^

明日から、また、ビシバシいきますかぁΨ(`∀´)Ψ

2009年11月18日水曜日

公共のマナー

ウーム・・・Σ(・ー・;)

こんばんわ。

最近、電車などのいわゆる公共の施設での
飲食が目につきます。

僕は、これに対して、
「行儀が悪い」「不愉快」
と感じるのですが、そうでは無い人もいるのですね。
そんな人達が、
「どうして悪いんですか?」とおっしゃったとき、
論破できない自分が居たりもしたので、
じっくり考えてみました。

駅までのみちのり、家までのみちのりを、
独り言を言いながら・・・。

そこで浮かんだのが、やはり荀子先生(σ ̄ー ̄)σ

「礼」のくだりですね。

礼=マナー 

すなわち、
人間関係を円滑にするためのものである。と。

公共の場において、飲食をすることは、
不快に思う人もいるのは事実。
で、あるならば、
不快に思わせないようにすることことが、即ち、「礼」である。


うーむ、ウーム。(;´ρ`)

荀子先生!我に力を!

どうも、論破することができませぬ。

だって、大多数の人達が不快に思わなかったら」どうなさいますか?
自分のモラルが現代のそれとは異なるのでせうか?(;´ρ`)

どうすれば、解決できるのでしょうか?

いつから、電車の中で飲食をするような習慣が
横行するようになったのでしょうか?

と、言いつつ・・・。

帰りの電車で、目の前の男がハンバーガーを食べてます(;´ρ`)

あーーーーーーー。

お行儀悪い。
家に帰るまで、我慢できないのかしら?

情けない(´;ω;`)

2009年11月13日金曜日

ちょっとご相談です・・・<(_ _)>

以前から検討していたのですが、
セミナー統一のカバンを導入しようかな・・と思っています。

Tシャツを依頼しているところは値段が高くて、
ちょっと、手が出しにくかったのですが、
今回値段改定ということで、実現性を帯びてまいりました!

どんなものかと言うと・・・、
そうですね・・・部活をしている中高生がよく持っている
エナメル性のバッグです。

子供達に写真を見せて、好評なら取り寄せてみようと思います。

ちなみに、導入が決定したら、ですが。
今後入塾する生徒さんは、
必ずご購入いただくことになると思います。

セミナーのトレードマークは、
卒業生と一緒に決めた、塾のシンボルであります。
まだまだ、本当に小さい、力のない塾ではありますが、
このセミナーに属していることを誇りに思ってほしいのです。

その為の、言わば、制服のような、全員が持つ、
旗印という位置づけにしたいと思います。
そう、新撰組のあの「誠」の旗のような!

詳細は追ってお知らせいたします。

2009年11月12日木曜日

恥ずかしい?(/ω\)

恥ずかしいという感情って、どこから来るのでしょう。
例えば、自分の理想とかけ離れた言動をしたとき。
もしくは、人と違うことをしたとき、言ったとき。
恐らくは、後者の方が圧倒的に多いと思うんですね。

人通りの多いところで転ぶ、なんていう例。
全員で一斉に転んだら、恥ずかしくもなんともないでしょう。

一度は経験ありません?ズボンやスカートのチャック全開(;´ρ`)
なんていうのも、全員開いてたら、流行にしかなりませんよ・・。

社会人類学(?)だと思うのですが、
大学でちょっとだけかじったのですが、
人と違うことを昔の人は「忌」という字を当て、嫌ったそうです。

例えば、Aさんの家の誰かが病気になったとします。
そうすると、「村八分」。
集落から追い出されてしまったりしたのですね。

今となっては、バカげている!
という話ですが、昔は切実ですよね。
家の誰かが流行り病なんかにかかったら、とにかく隠し通す。

・・・特に日本人にはこの傾向が強いように思われます。


僕は、横須賀という街を愛して止みません。
ですが、のほほーん(´ 3`)とした空気は好きになれません。

特に、教育の現場では、
「競争心」ってやつを育んでいかなきゃいけないと思うんです。
もしくは、「野心」ですね。

「競争心」とか「野心」っていうのは、
プラスに転換すれば、
自分で、何かが発生したときに何とかしようとする原動力
だと思うんです。

さて、今回のテーマは「恥ずかしい」ということ。
何が言いたいのかというと、

特に、お母さん方に。

「教育ママになってください!ヽ(`Д´)ノ」

と、声を大にして申し上げたいのです。

学校の周りの子たちがサッカーをやってるから、サッカー。
野球やらせているから、野球。
そんなのではなくて、

「ウチの子は将来エリートになるのです!」
と、言っていただきたい。

エリートに対して、悪い意識を持たないで下さいね。
エリートとは、
大事な決断をしなければいけないときに、
確固たる意志と分析力をもって、正しい判断をすることができる人物。

家族を、地域社会を、国を、世界を、
リードする人になってもらいたいです。

ウチの子にはその器はありません・・・。
ウチの子はおバカですから・・・。
なんていうのはご法度!

エリートとは、教育によって育てるものです。
それに、子供の能力を親が決め付けてはいけません。

「ウチの子はエリートにするのです!」
恥ずかしいですか?

全く恥ずかしくはありませんよ。
まずは、お母さん方が、
僕たちが闘いましょう!

2009年11月10日火曜日

「No Music,No Life」 (音楽なしにゃ~生きられん)

「音楽」

音を楽しむものです。
何も、楽器だけではなく、古来より日本人は、
虫の声や風の音、雨の音に「風雅」を感じてきたものでございます。

いいですね~('∇')

雨の音を聞きながら眠り、
虫の音を聞きながら、美味しいものを肴に酒を飲む・・と。
情景が浮かんできますね。

考えてみるに、自分はいつから音楽を意識するようになったのでしょう。
中学生のころは、結構クラシック音楽を聴いてみたり、
高校生になってからは、ロックを聴いてみたり、
大学生のころは、ジャズやブルースを聴いて、
最近はポップスもいいなぁと思ったり('∇')b

音楽は心を満たしてくれますよね。
僕は、生意気かもしれません、柄にもないかもしれません、
(でも、子供達のために卑下してもいけませんが・・・)
が、しかし。
情操教育のために、音楽を聴いてほしいと思うんですね~。

中学校で聴く、バロック音楽や、
ショパンもいいなぁ・・・、
でも、小難しいことを考えないで、ジャズやブルースも、
ロックも何でも聴いて欲しい。民族音楽も('∇')v

不思議なもので、いつ、いかなる時代にも、
音楽のない時代って、ないんですよね。
軍隊ですら、音楽とは切り離せない。

ちょっとずつ、僕の好きな音楽をみなさんに小出しにしていくつもりです。

その中で、これがいいなぁと思ったら、教えてくださいね^^


「がらっと」話は変わりますが、
「先生は、遅い時間まで起きて何してるんですか?」
と、たまに質問をされます。

解答します!(σ ̄ー ̄)σ

作曲したりしてます。あとは、だらだら本読んだり、ネット見たり・・。

ちなみに・・・。
僕は、知らない方に
「職業はナンデスカ?」と聞かれた場合、

最近は、

「音楽家です」

と答えるようにしてます。

ないしょですよ。(  ̄ノ∇ ̄) ̄ー ̄)

披露することもあるかも・・ですね(´∇`)

先日はありがとうございました<(_ _)>

まずは、何はさておきご挨拶を。
お忙しい中、「進学説明会」ご出席いただき、ありがとうございました。

来て頂いた皆様に、少しでも情報を、僕の想いを・・と。
喋り倒しましたが(;´ρ`)

終わってみると、
「あ~あれも言ってない」
「あ~余計なこと言わなきゃ良かった」
と、
反省しきりでございます<(_ _)>

皆様がお帰りになられたあと、
匿名希望「チビタン」が、

「先生、今日の話は原稿があったんですか?」
とのご質問。

なるほど・・・次回からはある程度の原稿を用意します。

その程度のことすらわからない愚か者ではございますが、
何はともあれ、我がセミナーに来てくれる生徒のため、
ベストを尽くす所存でございます<(_ _)>

2009年11月4日水曜日

緊急!全講休講のお知らせ。

大変みなさまにはお世話になっております。

セミナー全生徒と保護者の方にお知らせいたします。


今週一週間で、生徒、並びにお家の方で10名を超える
方々が新型インフルエンザに感染したとのお知らせを
いただいております。
また、休んではいない生徒も大半が何らかの症状を訴えている状況です。


二週間後からは、大事なテストも中学校では控えていますので、
今後、年末やテスト期に大流行するのではなく、早めで良かったと思っています。

様子を見ていると、流行のピークに差し掛かっているようです。
そこで、

2009年11月4日 中学生の授業より、
11月6日までの全講座を休講といたします。

今回休講分に関しましては、
小学生は今後の土曜日を使って、
中学生は、テスト前の土日を使って、
補講とします。

以上、ご了承ください。

2009年10月30日金曜日

教育を語ってみる。

 僕は、究極の教育は子供に「自立」を促すことだと思います。そのためには、ある程度、「突き放す」ことが必要です。手取り足取り教えていると、その場はしのぐことができますが、長い目で見たら、きっと良くないことだと思うのです。
 うちの授業は、講義:問題練習(自習)=2:8 ぐらいだと思っています。こちらから、色々なことを言ったところで、受身の勉強をしているうちは、学力は向上しないと思うのです。ポイントだけ説明して、まずは、例題を実際に解いてみる。そこでは、正直、100%の理解は必要ないと思っています。(その辺りは今の子供達はゲームで慣れていると思います。説明書をみないで、「とりあえず」やってみて、失敗しながら、やり直ししながら、「あー、こんな感じか」と理解する。PCなどもそうですね。)で、実際に問題を解いてみる。解らなかったら、解答をさっさと見てしまう。そして、問題と解説、解答を覚える。ほとんど同じ問題をやってみる。・・・まずはこれでできますね。下にセミナーの勉強法をまとめます。

1、ポイント解説
2、例題を解く
3、問題練習
4、解らなかったら、解答を見る。⇒暗記
5、類似問題

 問題は、3⇒4の過程です。
ここで慣れていないと、「わかんなーい」となるんですね。それを通り過ぎると、「先生、教えてくれないんだもん」と、大半の子供達はイジケ始めます(笑)。ここで、教える側として言うべきことは、「解んなくてもいいから、覚えなさい」です。その後、きちんと覚えたかどうか必ずチェックする。そうしてから、類似問題を解かせる。9割の子供はできます。残りの1割の子は、一緒に解いてあげれば大丈夫です。
 ちょっと方法論になってしまいましたが、僕は「自立」を目標とするので、これは是非、言っておきたかったのです。これができるようになると、聞く前に、自分で対処するようになります。保護者の方から、「うちの子はよく質問はするんです~」と、言われることがありますが、質問というのは、ある意味、誰かの助けを求めることになりますから、必ずしも、望ましいことではないと思うのです。
 
 それと、大人として大事な事は、「子供に期待すること」だと思います。子供の前で、もちろん、謙遜でしょうが、「うちの子は出来が悪いので」という類の発言はご法度です。子供は、自然と親の期待に応えようとするものです。前の話とも関わりますが、「この子はできる」、と期待するから、突き放すこともできるのですね。ただし!くれぐれも、先のことを考えた上で「突き放す」ことと、「放任主義」は全く違いますので、勘違いなさいませんように。

 最期に、「義務を叩き込む」ことです。例えば、以前の日本なんかはどうやってモラルを培ったのか、ということです。特に、江戸を含めて、より前の時代は、「お前が家を守りなさい」これだけで良かったのですね。義務に縛られた時代ですが、古い=悪いというのも、間違ってますね。「君は、将来、こうでなければいけないよ」と方向付けてあげるのも、非常に大事だと思います。前述の期待と結びつけて、
「君はやればできるんだから、みんなのリーダーじゃなきゃいけないよ」などなど、言ってあげると、子供は、自分で目標に近づくにはどうしたらいいかを考えると思うんです。

 
 

2009年10月29日木曜日

告知(__)

来る、11月7日(土)、小学生の保護者の方を対象に、
「入学説明会」を開催いたします。

どうやって中学校では成績がつけられるのか?
どういう部活に入れば良いのか?
高校のランキングが変わったって聞いたけど?
どういう勉強をすればいいの?
うまく友達とやっていけるか不安・・・。

などなど。

実際に、私が子供達から教えられたことを、
みなさんに情報として提供させていただきたいと思います。

また、今後の子供達の進路を踏まえて、
大学、就職のことまでお話させていただきたいと思います。

塾外の小学生の保護者の方でも、今回はかまいません。

「あ、こんな感じなんだ~」というレベルで、
当セミナーをお分かりいただければ、十分です。

ぜひ、お誘いあわせの上、ご参加くださいませ!

2009年10月28日水曜日

リクエストにお答えして・・・!


せんせーの奥さんを見てみたい!
と、卒業生にも言われてましたので、本舗初公開!
有名人で言うと、誰に似てますか?
一番似てるのは、「バイキンマン」です。
再見! Ψ(`∀´)Ψ

2009年10月26日月曜日

悲しみの連鎖。

イラクの首都バグダッドの中心部で25日午前(日本時間同日午後)、法務省などを狙った2件の連続爆弾テロがあり、ロイター通信は警察当局者らの情報として、少なくとも132人が死亡、500人以上が負傷したと伝えた。

【 最新のニュースから。 】

ご無沙汰いたしました。

前回のブログをみなさまにご覧頂くため、
一週間更新を控えておりました。

先ほど飛び込んできたニュースです。

132人が死亡。

数字は恐ろしいものです。
淡々と事実のみを知らせてくれます。

500人以上が負傷。

かろうじて命をとりとめた人も負傷、ですね。
今後、普通の生活ができなくなった人も。


人の悲しみを自分のものに。

君達が、お父さんやお母さん、
お祖父さんやお祖母さんのお蔭で、
今、布団に寝ているときに。


あなた達の知らない、ある人の。

お父さんやお母さん、
お祖父さんやお祖母さん、
子供や孫、友達の命が奪われているという事実を。

どうか、忘れないで下さい。


そして、そんな人達の、
顔や気持ちを思い浮かべて、

どうか、

勉強してください。

いや、

一緒に勉強しましょう。


人は人です。

食べるものが違っても、

信じる宗教が違っても、肌の色が違っても、

人は人なのです。




僕は、小学校5年生のときに、同級生、
いや、友人を病気で亡くしました。
その子は、最期に、涙を流しながら、こう言ったそうです。

「お母さん、もっと生きたいよ。」と。

人の意思?神様の意思?

人の意思なんかではありません。
神様の意思ならば、神様なんかいりませんよ。

今回の自爆テロで亡くなった132名のイラクの方々、
僕の大事な友人で、生きることができなかったその命。


僕の大事な生徒達に、

その命を託したいと思います。

いつか、こんな悲しいことが無くなる様に。


どんな形でもいいから、

世界中から、少しでも涙を減らせるような人に。


今日、みんなにも話します。


顔も名前も知らないけど、
不幸な歴史と悲しみの連鎖で命を落とした、

132名の御霊に合掌。

2009年10月17日土曜日

全員で盛り上げていただければ・・・!

今回は、生徒のみなさん、OBのみなさん、
また、保護者の皆様、ご支援いただいている皆様に、
メッセージを発したいと思います。

僕は、いえ、今回はあえて、私は。
みなさんに、「生徒の紹介をお願いします」
と言っています。もちろん、その都度、
言葉は違いますが。

しつこいな~と思われてる方もいると思います。
ですが、絶対に必要なことなのです。
なぜか、ということを解っていただきたいのです。

まず、広告費は膨大な支出を必要とします。
例えば、朝日か読売新聞のどちらかに、
北久里浜近辺の新聞にチラシを入れるだけで、
およそ¥30000近くの費用がかかります。
高いか、安いかは個人の問題はありますが、
うちにとっては大金です。
しかも、折込のチラシは前世帯に配られます。
つまり、対象となる小中学生以外の世帯にも
配られることになるのです。
だいたい、うちが¥30000投資して、
一件問い合わせがあるかないかというところです。
大手のように、中三生になった途端に、
6~7万円の費用を取るような仕組みがあれば、
一度に「ドカン」としかも毎週、
広告をいれることができますが、
コストの面を考えたとき、3万円で一件あるかないかの
問い合わせの為に、「ギャンブル」をすることは
絶対にできないんです。

ですから、滅多に広告を出すことはしないんです。
みなさんから頂いた大事なお月謝を、
ギャンブルに使うようなことはできませんから。

私は、みなさんから頂いた月謝を、できるだけ多くの、
今後出会えるであろう、生徒のための投資にしたいんです。
なるべく居心地のいい椅子と広い机で、
快適な空間で勉強してほしいと思っていますし、
PCを使って、立体図形や、理科の色々な問題を、
3Dで視覚的に理解してほしいと思っています。
やりたいことは沢山あります。
小さくてもいいから、自習用のブースもあるといいなぁとか。

しかし、現状を考えると、手も足も出ません(;´ρ`)

卒業して行った人達も、いや、全員が何を考えているかを
知る由もありませんが、それなりには、
「あの塾で、まぁ、良かったかな」
と、思ってくれている人が大半でしょう(だといいのですが・・)。

潰すわけにはいかないですよ・・・。
他の塾のやりようを見ている限りは。
何かを辞めるのって、始めるよりもエネルギーを使います。
通っていれば、友達もできるでしょうし、
恋愛感情を持つような人と出会うかもしれませんしね。
そこにつけこんでいるような気がして仕方がありません。

しかし、
アルバイトの先生が教えている塾に、月に5~7万円もの
お金を払うって、正しいありようなのでしょうか?
しかも、成績があがらないなんて・・・。

騙されないでください!
小中学生のみなさんも、保護者のみなさんも。
うちは、これだけは約束します。
生徒全員の10年後を見据えて、
今の勉強をリードすることを。

辞めるわけにはいかないですよ。
今現在、生徒が僕の元に居る限り。
そして、辞めないとするならば、
成長するしかないんです。塾として。事業として。

深夜に何かバイトでもしようかな~と思ったこと、
正直、何度もあります。
いや、前向きな考えとしてですが。
教室移転するには、お金が必要だな~とか、
そういうことです。

「うちに来ませんか?」って、
ヘッドハントにあったこともありました。
「今、やってても厳しいでしょう?」って。

しかし。
みんなの先生が、ファミレスでバイトしてるところを、
見たいですか?
苦労してるとこなんか、見せたくないんですよ。
みんなに弱音なんか吐くな!って言ってる分、
自分が挫けるわけにはいかないんです。
「何とかなるさ!」って、
で~んと構えてなきゃいけないんですよ。
私は、生徒達の先生であると同時に、
リーダーじゃなきゃいけないと思っているのです。
だから、ひき逃げにあって、
骨が6本折れて、肺がつぶされても、
お医者さんに手術を勧められても、断って、
その日から授業やったでしょう?(笑)

(;°ロ°)
得意技。話が大脱線しました・・・。
私のことはどうでもいいんです。すいません。

今も、みなさんが必死になって声をかけてくれていること、
よく解っています。感謝しています。心から。

だけど、前進しなきゃいけないんですよ。
卒業するときに、
「この塾でよかったな。」って言う、その気持ちを、
一つでも多く集めなきゃいけないんです。
今のままでは、正直、攻撃はできない。

みなさん成績は、必ず上げて見せますから。
絶対に、悪いようにはしませんから。
みなさんの将来の為に、妥協もしませんから。

お願いします。

力を貸してください。

ひとりでも多くの生徒を、
先生のところに、私のところに、
つれてきてください。

生徒のみなさん、OBのみなさん、
また、保護者の皆様も、
「横須賀進学セミナー」の宣教師になってください。

心を一つに。

力を一つに。

日本で一番、心のある塾を目指しましょう。

全員で・・・!

2009年10月16日金曜日

前はダメだったんだけどな~今は・・イイ!

Dreams come True
アーティストのことです。日本を代表するグループですね。

なんとなく・・・ですが、以前はダメだったんですよね~。
バンドの持つ雰囲気みたいなものが、
なんとなくいけ好かないというか、鼻につくというか。

と、思ってて、最近になって、ふと、
耳に入ってきたんですね。
確か、曲は「朝がまたくる」だったと思うんですが・・
そしたら、

「おぉ!?(;°ロ°)」

歌詞にはストーリー性があるし、独創的だし、
なんというか、「いい言葉を使う人だな~」
と、今までの考えが180度方向転換。

そうなると、作曲も編曲も

「これすごいんじゃ!?(;°ロ°)」

と、どっぷり浸かってしまいました。
聴けば聴くほど・・・深い!

一度ハマルと、しつこいんです、僕は・・・。

それ以来、ほとんど聴かない日がないぐらい、
ドリカム。
次に、誰かに「どっぷり」浸かるまでは
このままでしょうねぇ(/ω\)

結局、食わず嫌いならぬ、聴かず嫌いだったんですね。
偏見がいかに、自分の視野を狭くし、
また、自分の世界をつまらないものにしているのか、
気がつかせてくれたドリカムでございました_(。_。)_

しかし・・・・、
うまいなぁ。吉田美和様。

とてつもなく、生声を聴いてみたーいヽ(`Д´)ノ

やっぱり一番すきなのは、
「朝がまたくる」

基本的には、くら~い破滅的な歌詞なんですよ。
なのに、コウキタカ!(;°ロ°)って仕上がりの曲です。

いあ、聞く人によって解釈が違うのかもしれません。
そこがきっと魅力なのかもしれませんね。

へたっぴーなワケのワカラン歌手(?)みたいな
人の歌を聴くなら、
ちゃんとしたプロの曲を聴きましょ。

余計なお世話ですね(/ω\)

それでは、今日も一日、がんばります!

('∇')ノシ

現役生と、OBへ。融通。

あまりにいい言葉だなぁと思ったので、

「人間という生きものは矛盾の塊りなんだよ。
死ぬがために生まれてきて、
死ぬがために毎日飯を食って・・・
そうでしょう、こんな矛盾の存在というのはないんだ。
そういう矛盾だらけの人間が形成している
社会もまた矛盾の世界なんだよ、すべてが。

~中略~

・・・ただ理屈でもって全部割り切ってしまおうとすれば、
もともと矛盾の存在である人間がつくっている
社会の苦痛とか、苦悩とか、苦悶とか、
傷跡とかというのはひろがるばかりなんだよ。

矛盾人間のつくっている矛盾社会なんだから、
それに適応したやりかたで人間の社会というものは
進歩させていかなきゃならない。
科学的に、理論的にすべてを律してしまおうとしたら、
人間の社会というものはものすごく
不幸なものになっていくわけですよ。

必ずしも白と黒に割り切れるものではない。

その中間の色というものもあるということですよ。

池波正太郎著「男の作法」より

このことを、

「融通」

である、と先生はおっしゃっています。

いや・・・ものすごく、なんというか、
含蓄のある言葉ですね(;´ρ`)

重い。

経験とか、知性とか、そういうものが
全て滲み出ている言葉です。

こんな言葉を、人の言葉を借りずに、
自分の言葉として
言えるようになるまで、どれくらいかかるでしょうか。

さて、感動してるばかりでは仕方ないo(`ω´*)o

「融通」って、すごく大事です。
こう決めたんだから、こうするんだよ!

ばかりでは、確かに、ものごとはうまくいきません。

しかし、「融通」ばかりでは、人間はダメになる。
矛盾社会だからこそでしょうね。

・・・今回は長いですが・・・ヽ(゜ー゜;)ノ

例えば、部活動。

僕は、中学1、2年生時にやることは
素晴らしいことだと思います。

部活動から得られることは、
とてつもなく大きく、多いでしょう。
また、脳の発達にもいいはずです。

しかーし、(ノ ゜Д゜)ノ ==== ┻━━┻

だからこそ、3年生になったら、
それこそ勉強一筋に励まなきゃいけないんですよ。

僕が、これができないなら、スポーツ、
部活なんかやめちまえ!というのは、以下の理由なのです。

①、3年生になってすぐに引退できない。
公立中学校の部活動の引退は遅すぎます。
ほとんどの部活が夏の大会で引退でしょ?
遅い!
進学校なら、春の大会で引退です。
中3の夏の終わりまで部活って・・・。
いや、気持ちはワカリマス。
みんなと最後までやりたいでしょ?
でも。
中3になったら、受験モードにならなきゃ(;´ρ`)
「僕は、私は、2年生で引退します。」
って、言う強さがあるなら、大いにやってください。

②、「遊び」のなかの一つとしての部活。
よくいるんですよ。このケースが。
「僕は、真剣にサッカーやってるんですよ!」
って言いながら、休みの日に家でゲームやってる。
こういうタイプの人に限って、自分が弱いものだから、
部活を勉強しないことの言い訳にする。
こういう会話は家でありませんか?

母「部活、大変なのはわかるけど、勉強は?」
子「それどころじゃないよ。明日も朝練だよ。」

大変なんだろうけど、自分の好きで
やってることなんじゃないの?
本気でやってるなら、こう言いなさいよ。

「勉強も絶対がんばるから、部活も応援してよ!」

これなら、文句のつけようがないだろう。
横須賀市の公立中学校で、
主要5教科でオール5すら取れないで、
部活なんか。
厳しい言い方するけども。
語ってんじゃないよ。

「文武両道?」
江戸時代じゃないんだよ。

いや、できれば素晴らしい。
それこそ文句はないですよ。

歴史上の人物で、文武両道、両立させた人は
沢山いますよ。
でもね、みんな、一番大事なことを忘れるなよ。

有名な人ってのは、数少ないから有名なんだ。

それに、これも忘れるな。

そんな人達は、何かを犠牲にしている。

少なくとも、趣味はゲームです('∇')
なんて、人は一人もいないよ。

趣味を持つなって言うのではないです。
京セラの会長さんは、
ボーっとするのも予定をいれて、真剣にボーっと
するんだそうですよ。
時間は大会社の社長だろうと、どこかの国の
大統領だろうと、ホームレスの人だろうと、
君達であろうとも、平等なんだ。

勉強はそこそこします。部活はてきとーにやります。
だって、疲れるし、ゲームしたいし、恋愛もしたいし、
音楽も聴きたい。友達と遊びにも行きたいです。

・⌒ヾ(*´_`)

そんな人、いたよ。
ダヴィンチとかね。
数学者で哲学者で、芸術家で、科学者で、
発明家で、スポーツさせたら、
オリンピック選手みたいな人。

自分が、ダヴィンチとかラファエロに負けない自信が
あるなら、全部に手を出せばいい。

でもね、彼は、天才なんだよね。
人類の憧れなのさ。

そうではない、我々凡人は、
どこかで何かを犠牲にしないと、
我慢しないと、成功することはできないさ。

そういうこと言うヤツの延長が、
世の中には溢れかえっているいるんだよ。

25~40歳ぐらいの人でね。

「出会いがなくて、縁がなくて、結婚できません」
とか、
「仕事が忙しくて、恋愛なんかできません」

・⌒ヾ(*´_`)

そういう連中に限って、休みの日は何してます?
って聞くと。

「体を休めてます。」とか、
「家でゲームしてます。」とかさ。

家でゲームしてて、出会いなんかあるわけないじゃん。
小学生だってわかるでしょ?

いいかな?こんな大人になっちゃいけないよ。
だから、今から言い訳することに慣れちゃいけないよ。
同じことだよ。

「試合があって、勉強できません」
「出会いがなくて、結婚できません」

ただの言い訳。

「先生、融通きかせてくださいよ~(;´ρ`)」
って、言いたい?
先に言ったでしょ?

融通って大事なことだけど、
使いどころを間違えると、大変なことになるのさ。
ダメ人間を量産することになる。

期限を守らないことを、
やらなきゃならんことをしないことを、
できないのはね・・・

「無能」、もしくは、「怠慢」というのだよ。

うちの生徒には、いないと思いたいけど、
危ないのもいるぞ~。
すぐに逃げるヤツ。

先生「日曜補修するかぁ?」
生徒「日曜、試合なんですよ。」

誰のための補修よ?
補修の意味考えろよ?
できないから補修でしょ?

まぁ、厳しいようだけどね。

僕は、自分の能力をわかっているつもり。
ここだけは。なにかというと・・・。

「地球上の人間全てを救うことはできない」

当たり前でしょ?
向上心のないヤツなんか、助けられないよ。

勉強の前には、「融通」なんてものはきかないよ。

「無能」や、「怠慢」を助けるつもりもサラサラないね。

遊びたいです。部活したいです。
でも、勉強は面倒です。自由に生きたいです。

こういうこと言うヤツが全部他人のせいにするんだよね。
結婚できない若者とか、経済的に苦しいとかさ。

自由っていうのは、ものすごい代償がつきまとうんだよ。
権利を主張するには、義務を果たさなきゃならない。

厳しくなってしまったけど、
みんなには日ごろから言ってるよね?
嘘はつかないから。
最近よく言ってるけど、
こう仮定してみて。
22歳で就職できたとする。
Aは「勉強嫌いで、勉強してません」
Bは「がんばって、○○大学に入りました」
歳の同じ二人が、例えばマックに入社したとしよう。
みんながマックの店長さんならどうする?
Aはお店でポテトあげてもらおう。
Bには、頭を使った仕事をしてもらおう
って思うでしょ?

一生、ポテト揚げたいかい?
みんな「嫌だ」って言うじゃない?

だけどさ、大人になると、ずる賢くなるんだよね。
「誰かがポテトを揚げなきゃいけないんだ」
とかさ。確かにそうだけど、まぁ言い訳だよね。

今の気持ちを持ち続けてね。
小学校、中学校のころの将来の夢は?

朝から晩までマックでポテトやハンバーガー作る人?
一日中コンビニでレジを打つ人?
この仕事が悪いって言うのではないよ。

妥協するなってこと。
都合よく、狡賢くなるなってこと。

なんでもいいから、仕事に就ければいいや・・・
なんて、今の時点で思ってないでしょ?

なら、その気持ちを持ち続けろよ。

融通は大事。でも、怠慢はイラン。









 

2009年10月13日火曜日

Is this the world we created...?

みなさんに考えてほしいことがあります。




特に、うちの生徒のみんな。



我々の生きてる世界は素晴らしい。

でも、ほんとに「おかしな」世界だ。

我々が一度まばたきをする間に、

我々の心臓が一回、「どくん」という度に、



一秒に、地球には420万トンの水が雨となって降り注ぐ。

一秒に、ペットボトルの水は3500本作られる。

一秒に、5歳以下の子供、48人の子供達が、
汚い水を飲んで病気になっているのに。

一秒に、大型トラック63台分の石油などの
化石燃料が使用されている。

素晴らしき、でも、おかしな世界、だね。
もっとおかしいことがあるよ。

一秒に0.3人。4秒に一人。
地球のどこかで、食べるものがなくて、
命を失っている人がいる。

でもね。
世界最大のハンバーガーチェーンには、
一秒に、532人の人達が来店して、
ハンバーガーやポテトをほおばっている。

一秒に、世界中のニワトリは、
3万3000個の卵を産んでいるのに。


この世界は我々が望んだものなのかな?

この世界は我々が造ったものなの?


アフリカとか、他の地域の子供は、
食べるものがなくて、指しか口にできないのに。

それを見ている母親の涙は枯れ果てているのに。


日本にいる我々は、何をしている?

嫌いだから、野菜を捨てる?

まずいから、レバーは食べない?

面倒だから、魚を食べない?


こんな。こんな。こんなに残酷な現実って、
あるかな?

食べるものがなくて、でも、生きたくて、
水しか口にするものがなくて、
それでも、水が汚れていて、
飲んだら、病気になってしまって。

なぜ、わからない?

君達は、すごくラッキーなだけさ。
日本に生まれて、食べ物があって、
明日を迎えることができて。

だから!

僕たちには義務があるんだ。

勉強して、世界のことを知るべき義務が。

君達が遊んでる間に、何もしてないときに、

世界中で本当に沢山の人が、

落とさなくても済む命を落としていることを。


解決できなくても。
今はどうしたらいいか解らなくても。
知らなきゃいけない。

遊ぶなっていってるんじゃないよ?
楽しんだらいけないとも言いません。

ただ、知らなければいけない。

だって、僕たちは知ることができる
立場にいるから。

勉強できる立場にあるのだから。


勉強して、ゆとりのある人になってほしいです。

ゆとりがなければ、世界のことを考えるなんて、
難しいと思うんですよね。

そしてね。
他人の痛みを自分の痛みとして、
感じることのできる人間になってほしいです。




何ができるかな?

世界のために、地球のために。

そこに暮らす全ての人のために。

考えよう。

勉強しよう。


出展:「一秒の世界」

2009年10月9日金曜日

「青は藍より取れて、藍より青し。
氷は水よりできて、水より冷たい。」

荀子の言葉です。

生徒のみなさんは、「氷」。
僕は「水」でありましょう。

どんどん乗り越えていってほしいです。
勉強はもちろん、色々な話をさせてもらっていますが、
自分の心に残るような話があったら、
それに自分で色付けをして、
自分のカラーにしてください。

しかーし!ヽ(`Д´)ノ

簡単に乗り越えられるようではいけませぬ。
あるレベル、なかなか超えられない壁で
ありたいと思います。

みなさんも、成長過程にあるように、
もちろん、みなさんの「先生」も
まだまだ成長の途中です。

みんなは氷。
僕は、水。

水は、自在にかたちを変えることができます。
また、非常に温度が変わりにくい性質があります。
そして、全ての生物にとって、必要なものであり、
重さなどの全ての単位の基準ともなっています。

いつの日か、「水」のようになれたら・・・。

経営者として、セミナーを考えたとき、
一個人としても、もちろんですが、
一人でも多くの人から必要とされる
存在でありたいですね。

必要とされるには、
生徒も、保護者の方々も、自分も、
また、セミナーに関わる全ての人が
等しく利益を得られることが大事ですね。

全てはバランスだと思います。

どれかに、利益が突出することは、
いいことではないと考えています。

例えば、セミナーに利益が集中することは、
みなさんに納得していただくことはできないでしょう。
単純に考えれば、授業料を倍にするとか。
では、逆に、スポンサーである、
保護者のみなさんの利益を考えたら、
単純に授業料を半額にするとか。
結局、セミナーの存在が危うくなります。
では、生徒の利益だけを求めた場合・・・。

生徒のみなさんの利益が、成績を上げるだけなら
突出しても構いませんが~。
絶対にそんなことはないですねw
休み、欲しいでしょ?
遊びたいでしょ?
漫画読みたいでしょ?ゲームしたいでしょ?
恋愛したいでしょう?
できたら、勉強したくないでしょう?w

はっきり言って、「危険」ですねo(`ω´*)o
やっぱり、バランスが大事です。何事も。

言うのは簡単なんですけども、
それを実行するのは、トテツモナクムズカシイ。
ので、最低でも、意識することですね。

「明鏡止水」

↑意味がわからない生徒諸君、
辞書で調べてください。

では~('∇')ノシ

冬空になってきました。


冬を代表するオリオンです!
・・・のつもりですが、写真は難しいですね(;´ρ`)
見事に、電線だけ写った「我が家の車窓(?)から」。
目の前には、オリオンが輝いています。
写真は、まぁご愛嬌でございます(-人-;)(;-人-)
季節は巡るのですねぇ。
気が付いたら、オリオンが。
最近まで、やれ、祭りだ、花火だ、
と言っていたような気がします。
大人と子供の時計の進み方は違うと言います。
また、
自然に囲まれたときも、時計の針はゆっくりと
刻をきざむとも言います。
美しい言葉ですねぇ(〃 ̄ー ̄〃)
だから北海道好きなんでしょうねぇ。
あ、また、北海道だわ(^_^;)
うちのおやぶn、
いや、うちの細君は、
「また北海道の話?けっ!」
「そんなに好きなら逝っちゃえば?この熊!」
のような感じです。
んー。
んー。んー。
「ほんとに行っていいですか?('∇')」
「行ってもいいけど、帰ってこなくていいよ」
と、いう幸せな会話で我が家は満ち溢れています(´;ω;`)
ふっヽ(´ー`)ノ
教室で、女性は怖いって常々言ってるでしょ?
男子諸君。
怖いですよ(ノ ゜Д゜)ノ ==== ┻━━┻
え?
えぇ?うしろ?(゜ー゜;)
(そーっとふり返る)
はぅっ!Σ(゜Д゜;≡;゜д゜)
いや、あのー、全部フィクションですから。
ええ。
えっ?
今、ブログを・・、
えっ?
話がある?
・・・・・・・。
ぎゃーーーーーーーーーーー
ばたん。
おやすみなさい。

2009年10月4日日曜日

桜島噴火!薩摩をおもふ。歴史をおもふ。

突然ですが、自分の名前は「隆」です。
西郷隆盛翁の一文字を頂いて、
僕の親父殿が付けたらしいです。

みなさんは、自分の名前の由来、知っていますか?

我が名をいただいた、西郷隆盛翁は、
薩摩、現在の鹿児島出身の方であります。
詳しくは、「篤姫」なり、「翔ぶが如く」
なりの大河ドラマを見ていただければ。

これも、初めて言うことですが、
僕は、本当に本が大好きですが、
特に、司馬遼太郎「大」先生と、池波正太郎「大」先生は、
自分の中で神です。 はい。

本題に戻します。
明治維新のころの日本の話、
大好きです('∇')
切なく、熱い、マインドがありますよね。
ファンは多いと思います。

何度読んでも、どんなストーリーを読んでも、
やっぱり、
時代に偶然はないんじゃないかな(・。・;)
と、思います。
全ては、因果の応酬。人の意思の
紡ぎだすものなんだよなぁ・・・( ´ー`)y-~~
と。

歴史を考えると、一番人間を残虐な行為に奔らせるものは、
「正義」なんじゃないかなぁと。
歴史を省みれば、
宗教戦争、100年戦争、太平洋戦争、世界大戦、
悲しいかな、戦争の歴史であります。

かの、「悪魔の辞典」あたりでは、
平和とは、戦争と戦争の間の期間。
と、まで言われているぐらいですから(;´ρ`)

ヒトラーは悪人として歴史認識では捉えられています。
我が国の、太平洋戦争における、
戦犯も悪人として処刑された歴史があります。

いや、虐殺した現実を肯定するものでは、
決してありません。
ですが、あえて、みなさんに疑問を投げかけたい。

本当の悪人っているんですか?
いや、そもそも「悪」ってなんですか?

原爆のことを考えてみましょう。
被爆された方々のことを思えば、
到底、肯定できる事ではありません。
非戦闘員の命を、一瞬のうちに、
何十万という単位で奪ったあの兵器を、
憎まずにはいられません。
だって、だってですよ。
亡くなった人を数字で語ったらいけないんですよ。
今の我々と同じように、
亡くなった方々にも、家族がいて、
愛する人がいて、
悩みを抱えていて、でも、一生懸命生きていて、
本当に、今の我々と同じだったはずです。

でも、重ね重ね、あえて、爆弾をみなさんに。

アメリカの立場に立ったら、同じことを言えますか?
だって、そもそも戦争状態に突入したのは、
間違いなく、日本軍のハワイ襲撃なんです。

いや、そういう状況にしたのは、アメリカだ。
とか、仕方なかった。とかいう意見があるのも
存じております。

でも、そういうことを超越して、
パールハーバーを奇襲した際、
犠牲になっている方々もいらっしゃいますよね。

命と命の応酬になるからこそ、
戦争とは醜いものなのでしょう。

そして、それを考えるとき、絶対に、
一方の見解だけで考えたら、いけない。
それをしている限り、今後、ずっと人類は同じ失敗を
繰り返すことになるでしょうね。

喧嘩をおさめるには、双方が、非を認めて、
「ごめんね」って言うしかないじゃないですか。
小学生、いや、幼稚園児だって知ってますよ。

国際舞台で、胸を張って言ってもらいたい。
「お前も悪かったと正直思う、でも、俺はもっと悪かった」
って。

それしか、過去の清算なんて、できやしませんよ。

それができない、自民党政権、民主党政権なんて、
・⌒ヾ(*´_`)

日本は、国際社会では、「スネ夫」なんですってば。
力がないのに、お金を持ってて、
ジャイアン=アメリカの
虎の威を借りる狐なんですよ。

僕の本当のミッション(使命)は、
これをなんとかしてくれる世代を、
育てることかもしれないな。

簡単に言ってはいけないことでしょうが、
戦争に従事された方々が戦争を否定したくない気持ち、
戦友を目の前で亡くされて、それを犬死としたくない、
優しい気持ち、解っている、いや、解ろうとは思います。

でも!
人間は、不幸な過去を引きずっていたら、
絶対に、幸福にはなれませんよ。
こんな若造が言うことではないかもしれませんが、
いや、言うべきことではないですが。
でも、後の世代を考えたら、
言うべきだと思います。

過去は清算すべきだと。
互いの非を認めて、対等の立場に立つべきだと。

自分の正義を振りかざしたとき、
人間は最も残酷なことができる。
遠い過去も、近年では、9・11も。

僕は、自分の生徒達には、客観的に、
判断してくれるようになってほしい。
人類の愚かな歴史を学んで欲しい。

自分と異なる思想を持った人を、「悪」
と決め付けないで欲しい。
全てのことに疑問をもってほしい。
そう。それは、僕に対してでさえも。

そして、それを、大いに意見として発言してもらいたい。
「先生、それは間違ってますよ」って。
そう言われたら、正直、どう思うかな・・・。
きっと、ムカつくだろうな(;´ρ`)

でも、
めちゃ嬉しいなぁ(/ω\)

人間だけなんですよ。
話し合いができるのは。
もしかすると、ものすごい驕りかもしれないけども。

みんな、楯突いてこいよw
意見を戦わせようよ。相手の正義を認めたうえで、ね。

相変わらず、いいたいこと言い放題、
支離滅裂のブログですが、

今日はここらへんで。
明日、話すことをとっておくのも、
悪いことではなさそうです。

では・・・('∇')ノシ

2009年10月3日土曜日

色々考えてます~。その弐

現在の日本の教育制度を考えると、
残酷ですが、
小学校の高学年の時点で
方向性を決めていないと、
手遅れになりかねない。

これは、何も僕だけの意見でなく、
「100マス計算」を考案された、
高名な先生もその著書の中で
おっしゃっています。

もちろん、全ての職業にこれが
当てはまるわけではありません。

しかし、大は小を兼ねます。
学歴がなければ、なれない職が
存在するのも、また事実。
これがネックなんですよね・・・。

上記の職の場合、等しくチャンスすら与えられない。

日本を実質、動かしている官僚と言われる人達、
その方達の中で東大生が大半を占めている事実。

何が言いたいのかというと。

その人達が、日本社会のシステムの
下書きをしているのだから、
きっと、自分と同じ道を歩ませるのだろうなと。
自分たちはきっと、小学生の時分から、
「東大生」である自分をイメージして、
遊びたい時間をガマンして、
勉強に打ち込んできたのだろうなぁ、と。

強烈なエリート思考があると思うのです。
あの人達の根底には。
「俺は、ガマンを重ねて、この地位にいる」
いや、若干ずれた認識を持っている方も
いるかもしれない。
「努力をした人間に、していない人間が
 従うのは、当然だ」

どうも、以前からの官僚の方々の
発言、態度を見ていると、
エリートなんだよ!というのが透けて
見える気がします。
政治家のみなさんもですが。

最近でいくと、何が気に入らなかったって、
麻生前首相の態度。
「総理、おはようございます!」
「・・・・・。(´ 3`)ノ」

挨拶もまともにできない人が、
一国の総理。ソウデスカ。

・・・話を本題へ。(σ ̄ー ̄)σ

大は小を兼ねる。

学歴差別社会とも言える、日本で、
高学歴であるに越したこたぁ、
ございやせん。ですが、まずは、
お母様、お父様方、ご認識を。

横須賀は、教育後進地域ですよ~

周りのみんなと同じことをさせないで!

これは言いたい。言いたかった。
勉強に時間を割かないで、
野球、サッカー、水泳に時間を割く子が多すぎます。

子供に好きなことをさせてあげたい。
ワカリマス。
体も鍛えさせたい、勉強だけじゃダメ。
ワカリマス。

しかし、
日本の現実を考えてください。
世界の経済状況を考えてください。

僕の野望。
横須賀の底辺から、
啓蒙活動を継続していくこと。
(そして、北の大地に学校をつくr・・

なので!

来年度から、小学校の低学年から
授業を設けます。
「早すぎない~?」
全く早くありません。
小中学生のみんな、保護者の方々、
皆様。
周りをよく見てください。思い出してください。

何年生から、勉強が出来る子、
出来ない子の差ができていましたか?
早くはない。早くなんかないです。

こちらとしても、出来るだけのことはやるつもりです。
皆様、ご協力、ご支援のほど、
よろしくお願いいたします (-人-;)(;-人-)




色々考えてます~。

最近もまた、保護者の方からの悲鳴が。

以前から、ずっと頭を痛めてることが・・・。

送迎についてΣ(・ー・;)

これは、ずっと以前から、
ご相談いただいてることなんですよね・・。

確かに、カワイイ小中学生、
特に、中学生は終わりの時間が、
夜の10時になってしまう訳で、
なんとかしたいんですが~。

車で僕が送迎できればいいのですが、
やっぱり、安全面を考えたとき、
なかなか踏み切れないでいるのです。
保険の問題もありますし、
何より、万が一ってこともありますので。

知らなかった方もいらっしゃると思いますので、
私事ながら、
実は、ワタクシ、ひき逃げにあっているんですよねヽ(`Д´)ノ
そのときに、心底思ったのです。
自分が注意してても、突っ込まれたら、
避けようがない(;´ρ`)
それと、
自分の身は自分で守らなければイカン!
と。

バイクで信号待ち中に後ろから、
どーーん! (´・ω・`)
絶対避けられませんから。

それ以来、僕はバイクに乗るのはやめました。
怖いとかじゃないです。
全く覚えてませんので、その時の事(-_-;)

ただ、、
自分は絶対に休むわけにはいかないので、
少なくとも、機動性を重視した、便利だけど、
エンジンの上に跨っているバイクは
生徒達、子供達を預かる身の上で
不用意だよなぁと反省したのです。
今は、本当に必要な買い物があるとき以外は、
自分でハンドルを握ることもしないようにしています。

でも・・・。
女の子を、遅い時間に一人で
暗い夜道を歩かせる、親御さんのご心配も、
すごーく分かります。
しかし、しかし、
それとは裏腹に、
それ自体がとてつもないご家庭の負担となっていることも
十分、承知しております(-人-;)(;-人-)

時間を早くできれば、最上ですが、
今度は、部活動をやっている子が間に合いません。
電車を使ってきている子もいますし。

結論。

自分で運転して送迎 ↓
事故が怖い。費用の問題。差別にならないか。

現状を維持 ↓
ご家庭の負担が・・・。 子供に万が一の事が・・・。

ほんとの結論。

どなたか、アイデアをください(´;ω;`)

でわ。(;´ρ`)ノシ

2009年10月1日木曜日

癒し。


何度か、お堅い話しが続いたので、癒し。(自分だけ
右手に見えるのは、知床でございます~。
ここのところ、年に一度の大、大贅沢で
北海道に行かせていただいておりますが~
今年は、天気にやられましたねぇ。
例年比、200%以上だそうで ○ ̄_
それでも、雨が降っても、
やっぱり北海道好きだわぁ(´∇`)
もう二ヶ月以上前のことなのに、
写真見て、「うへへへ」
と思えるぐらい、いいですねぇ。
前世は熊ですね、どう考えても(;´ρ`)
ところで、恐ろしい(ナイショ)、我が奥方に、
「北海道に住んでみるってどうでしょうね?」
と言ってみたら、
「一人でいってらっしゃい」
とのこと。
・・・( ̄ー ̄)
心の中では「やったー!」
と思ったとか、思ってないとか・・。
ちなみに、今回のブログが削除された場合、
恐ろしい権力が働いたと思ってください。
言論の自由だ!
差別反対!
横暴を許すな!
と、どんなに(心の中で)叫んではみても、
「消しなさい」と言われたら、
「はーい」(・。・;)
と、せざるをえない。
むぅ、恐るべし。
う、、後ろに気配が・・・Σ(・ー・;)
ぎゃーーーーーーーーーーーーー
ばたっ。 

2009年9月30日水曜日

このブログを見てくださる皆様へ。

どんなことでも構いません。
また、インターネットの上でのことですから、
匿名で構いませんので、

コメントをいただきたく、お願いいたします。
(-人-;)(;-人-)

このブログは、
私が
言いたいことを言わせていただく場ではありますが、
是非、教育というものを考えた上で、
皆様の意見を頂戴したいと
考えております。

いや、もちろん、教育だけではないのですが、
「それは違うんじゃないか?」
と、いうご意見には、
無条件に賛同するわけには参りません(;´ρ`)が、
真摯に考えさせていただきたいと
思いますし、
また、
柔軟に取り入れていきたいと
考えています。

セミナーの保護者の方々のなかにも、
このブログを読んでいただいていると、
ありがたいお声を
いただいております。

どんなことでもかまいません。
足跡を残していただけたら、
と思います<(_ _)>

私は、いえ、このブログの中では、
「僕は」
みなさんが思っておられるような
自信家などではありません。

毎日、
「あーあんなこと言わなきゃ良かったな」
とか、
「もっといい方法があったんじゃないかな」
と、
悩みながら歩き続けている、
単なる探求者です。

ただ、これだけは言えます。

「子供を思う気持ちは、他の塾の先生には負けない」

ただ、この想いだけで、
やっています。

他の塾の先生、学校の先生には、
確かに、教え方が僕に比べて、
100倍上手な先生もいらっしゃるでしょう。
ですが、

「生徒のためなら、死ねる。」

いや。死んだら責任を果たせないので、
死んだりはしませんけどもね・・・。

嬉しいのですよ。

だって、どこの馬の骨とも知らぬ、
僕の元で、
人生の中の、絶対に戻らない
貴重な時間を割いてくれているのだから。

だから、僕は、絶対に。

「感謝の気持ちは忘れないぜ!」

僕は、セミナーに通ってくれて、
だけど、
志望校に行けなかった生徒の
涙と無念を絶対に忘れない。

志望校に行けなかった人達、
本当にすまなかった。
いや、謝ってすむレベルではない。
本当にわかっています。
君達は絶対に悪くないぞ。
全ては、この無能な先生の責任だ。

今年こそ、
絶対に、がんばっているみんなの
涙は見たくない(´;ω;`)

みんなの無念は絶対に!
忘れない。
合格できなかった人の
メールは
保存してある。

「私だけ落ちたんですか?」
「ダメでした」

ほんとに悔しい。
泣ける。ほんとに涙が出る。

だって、だって、
ほんとに頑張ってたもんなぁ。
ブログ書き込みながらでも、
全ての思い出が、こみ上げてくる。

だってさ、がんばったのになぁ。
ずっと、見てたよ。
ほんとに、みんな頑張ってた。
挫折を味わうには、
みんなには早すぎる。刹那過ぎる・・・。



はっ!(゜▽゜;)

今更ながら、
すごく話題がずれました。


後輩達よ。
我が愛する生徒達よ。

絶対に、君達の涙は見ないぞ。
見たくないぞ。

進むぞ!
お互い、自信が無くても。
進むぞ!
後戻りはできない。

全員で泣き笑いしようぜ。

「受かりました!奇跡です!」

こんなメールも保存してあります。
奇跡なんかじゃない。

自分の力で掴み取ったものなんだよ。

でも。

僕の愛する、全ての生徒に、
奇跡でもいいから、
幸福がもたらされますように。

文章、メチャクチャだなぁ(;´ρ`)


でも、ちょっと言いたいこと言って、
気持ち良くなったから・・・

おやすみなさい('∇')ノシ

2009年9月29日火曜日

学校の先生の怠慢。

そもそも、学校の先生は
テストについてどう考えているのか
聞いてみたいものです。

定期試験が終わって、
平均点を聞きました。
50点満点で、20点台後半、
というあたりが、各学校、各科目で
多かったように思われます。

ちょっと、感情的なので、
汚い言葉で失礼。

「先生さぁ、バカじゃないの?ヽ(`Д´)ノ」
【ごめんなさい、ごめんなさい】

いや、しかしですよ。

このテストって、入試のような、
選抜の意味をもたないテストですよね?
子供に点数を取らせて何の問題があるんでしょう?

点数が悪くて、
「やっぱ、だめだぁ」
って思わせるのが、教育ですか?

「ざけんじゃねーよ!ヽ(`Д´)ノ」
【ごめんなさい、ごめんなさい】

本気で考えませんか?先生方。
究極論ですが、
全員満点でもいいのではないでしょうか?

でも、こんな反論もあるでしょう。
「努力した子が報われない」

ふむ(´ 3`)

そんなことはないですよね。
なんのために、絶対評価を導入しているのですか?
なんのために、細分化された通知表を使っているのですか?

全員満点でも、成績はつけられるでしょう。
何のために、先生はいるのですか?

悪い点をとらせて、がっかりさせるため?
それとも、上からの目線で、
勉強しないヤツが悪いって言う為?

ちがうでしょう(´;ω;`)

テストっていうのは、先生方。

先生が試される為にあるんですよ。

子供を試すのではないんですよ、
自分が伝えなければいけないことが、
子供にちゃんと伝わっているか。
そこが試される時でしょう。

挙句の果てには、

毎年、同じテストを出す先生。

楽しすぎです。
即刻辞めていただきたい。

教育を論じませんか?
常に、子供のことのみを考えていますか?

平均点が20点台後半?

クビで。(σ´Д`)σ

だって、子供たちが勉強してくれないんだもん。
(´;ω;`)
みたいな、簡単に心が折れるような、
それこそ、なんのために
いるのかわからないような先生・・・

クビで。(σ ̄ー ̄)σ

もっと、細かく勉強教えればいいのに。
試験範囲?ページしか記載してないものを、
プリントに書いて終わりですか。
そうですか。

そんなの、成績上位の子しか、
対策をできませんよ。
何年、教師やってるんですか。

本気出してほしいですね、
先生方。

勉強に対する偏見を捨てよう!

競争があるからこそ、成績は良くなります。
僕は、常に子供たちに、

「クラス、学年でトップを取れ」

と言っています。

でも、子ども達の中にも、
保護者の方の中にも、

「勉強、競争ってちょっと言いすぎでは?」

という声が稀にですがあるようです。

これに対しての反論。

高校サッカーで国立を目指すこと、
高校野球児が、甲子園を目指すこと。

両方とも、トップを目指しています。

トップを目標としているから、
好成績を残せるんですよね。

一回戦突破が目標!
というチームが全国制覇、
なんてことは、ありえないでしょう。

陸上や、水泳で必死になって、
タイムを縮めること。

素晴らしいですよね。

では、勉強で一点でも伸ばすことを
目標に頑張ることって、
素晴らしいことではないのでしょうか?

甲子園、国立を目指す
スポーツマンは素晴らしく、
勉強で、メチャクチャに頑張る姿は、
素晴らしくない?

おかしいでしょう。

胸を張って言ってもらいたい。

「俺は、私は、クラスでトップをとるために
 頑張っています!」
と。
「一点、前回よりよくなりましたよ!」
と。

胸を張って、勉強していいですよ。

頑張って勉強するあなたたちの姿は、

スポーツマンと同様に、
美しいから。

2009年9月28日月曜日

誠意。

人が誠意をもって接しているときは、
誠意をもって接しましょう。

ヤクソクは守りましょう。

最近、悲しいことがあったので、

それだけです(´;ω;`)

ノシ

2009年9月22日火曜日

夢なんか・・・全部、かなえてしまえ!


ちょっと「パクリ」いや、かなり「パクリ」です(;´ρ`)
なーんにも無いところに、
建物がぽつーん。
私の北海道シリーズ第二段!
北海道の風景を見て、
なんで感動するのか・・・。
自然も、もちろんあります。
しかし!
一番美しいのは、
人の営みが、これでもか!
って、あることなんです。
大自然も、確かに美しい!
でも、石がゴロゴロしていた原野に、
簡単に腰まで埋まってしまう雪原に、
人は畑を作り、道路を敷いてきたんですね。
きっと、上の写真の場所も、
何もなかったはず。
でも、今年も青々とした緑が実ります。
今、いたるところにある全てのものは、
僕の好きな作家、小室みつ子さんの
言葉を借りると、
「僕に似た昔の誰かが、
 夢見てはかなえてきたもの。」
夢を大事にしましょうよ。
でも、リアルな夢を、ね。
だって形にしなきゃ、
なんの意味もないですから。
夢=かなえるもの
全部かなってしまえ!
('∇')ノシ

2009年9月21日月曜日

大いなる野望。


すごく、今更感たっぷりなんですが、
北海道2009の一枚。
良すぎます。
大きすぎます。
何故かは分かりませんが、
毎年、北海道に行くたびに、
「帰ってきたぜ~」
って、気持ちになります。
一本の木、
一本の草が、
心に染み渡ります。
大好きな北海道に、
大好きな生徒のみんなを連れていってあげたいなぁ。
むしろ、日本全国、
「北海道ならいいのに!」
っていうぐらい好きです。
タイトルは「大いなる野望」
何がって。
あそこに、
北海道に!
学校を建ててやるぁぁぁヽ(`Д´)ノ
と、、いうか。
本気で住みたいです(´;ω;`)
やっぱり、君達の先生は・・・
前世は熊です('∇')
しばらくの間、北海道の思い出を、
勝手に垂れ流しにさせてもらいます。
('∇')ノシ

2009年9月20日日曜日

卒業生のみなさーん(;´ρ`)

大学進学を目指す、卒業生のみなさん。

きっと、あなたが考えている、
10倍は大学受験は厳しい。

中学時代に何度も言ったように、
ゴールは同じなのです(;´ρ`)

で、あるならば。

早くスタート切った者の「勝ち」でしょ?

スタート切りましたか?

今は、まだ高校生の受け入れ態勢が
できてないので、
みんなとまた一緒に勉強することはできないけど、

勉強方法の相談とか、
どこ受けたらいいか、とか、
もっと言えば、
予備校はどこに行くべきか、
などなど。

相談にのるからいらさ~い

('∇')ノシ

2009年9月19日土曜日

前進、ちょっと休んで、また前進!

こんばんは。 

テストが終わって、
学校は、イベントの季節ですね~。
特に体育祭が今週ってとこが多いみたいですね。

僕は、日ごろから、きっと
「ずっと勉強しろ~」みたいなイメージが
みんなからすれば、あるだろうけど、

実際はみんなの体と心と、
会話しながらゴールに進んでいるつもり。

嫌だな~と思うのは仕方ない。

でも、そんなときは、下を見てないで、
ちょっと頭を上げて、

前を見てみませんか?

ふり返ってみてもいいかもしれない。

結構、イヤイヤながらも、
歩いてきてるよ。

ちょっと休憩してもいいから、
戻るよりは、
前に進んだ方が、
きっといいさ。

(´∇`)ノシ

2009年9月13日日曜日

今後のセミナー。

やっぱり、早いほうがいいですね。

こんばんわ<(_ _)>

もちろん、勉強の事です。


今、考えているプランです。

☆来年度から、小学校低学年を、
 視野にいれること。

☆5年後を目処に、
 高校生を生徒対象にすること。

僕の夢は、
嘘、偽りのない教育をできる
私学を設立すること。
塾も、もちろんですが、
最終的には、「学校」です。

一歩ずつ、みんなと歩いて行きたいです。
その為に、まず、塾の形態による、

「小中高一貫教育」

その為には、バランスが必要です。
通ってくれる、生徒のみなさん、
協力してくれる、保護者の皆様、
そして、仕事をする従業員、
更には、セミナーとしての利益。

この、どれか一つでも疎かにしてはいけないし、
どれか一つを目指してしまっても、
もちろん、歪みが発生してしまうでしょう。

王道を行きたいです。
悩んでも、うまくいかなくても、
遠回りすることになっても、
自分の信じる道を歩いていきたいです。

ウシロメタイ思いをすることだけは嫌ですね。

必ず、実現します。

(´∇`)ノシ

2009年9月10日木曜日

こんなに嬉しいことはないなぁ。

この仕事をしていると、
自分の声は届かないなぁ。
もどかしいなぁ、と思うことがたくさんあります。

Aちゃん、わかってくれないかなぁ・・・。
頼むから、がんばってくれ~(;´ρ`)
と、思ってた矢先。

Mから、
「大体やりたいこときまってきました!」
とのメール。

こんなに嬉しいことはないぞ! (´;ω;`)

だって、あんなに天然キャラ100%で、
勉強なんか、だいっ嫌いで
基本的に、甘えんぼさんで、
自分のことをいつまでも、
「Mは~('∇')」
って言ってたMが、

大学は、ここに行きたいです!って!

自分の夢を決めて、
自分の目と耳で確かめて、
自分で一歩、歩みだした、M。

かっこよすぎる。

も~、

全力をあげてフォローする。

あまりに嬉しくて、嬉しくて。
すぐに、大学のこと、調べちゃったよ(/ω\)
明日にもある程度、教えてあげれるぞ!

メールしちゃおっかな~と思ったけど、
さすがに深夜1時過ぎてたから、やめときました。

自分の教えた子が、自分で道を探す力をつけて、
歩きだすんですよ。
こ~んなに素晴らしいことはないわぁ。
こ~んなに嬉しいことはないです。本当に。

この仕事しててよかったぁ。(´;ω;`)

奇麗事言います。

僕の目的は、

「みんなの人生に、ちょっとでもいい影響を与えてあげること」

ほんの少しでも、役にたてかなぁ、と。

あー。あー。あー。あー。嬉しい!

舞、君は、ほんっとにサイコー。

あ、ごめん本名出した(;´ρ`)

消して欲しければ、メールよろ。

('∇')ノシ

2009年9月9日水曜日

横須賀進学セミナー、強さのヒミツ。

これを読んでくださっている方はほとんど
セミナーの生徒さんと保護者の方でしょうが、
初めてご覧になる方に。

横須賀進学セミナーは、特別なことは・・・
ちょっとします(;´ρ`)

例えば、トランプを使った計算練習。
夏期には、合宿があったり、
冬には、ポットラックパーティーをしたり、
ポットラックパーティーとは、
生徒が一人一品ずつ、
「自作」の料理を持ち寄り、
文字通りパーティを催すものです。

イベントは色々あります。
この目的は、学年を超えて、
「チーム、横須賀進学セミナー」
であること。

下級生が、上級生に、ごく当たり前に、
勉強のことや、生活のことを相談することができるように。

また、上級生は、下級生の姿を見て、
リーダーとしての資質、
人を動かすにはどうしたらいいかを学ぶ。
更に、頑張っている姿を見て、自分を鼓舞する。

チームでありたいんです。

では、勉強面ではどうなのか?

答えは!

こっちは、正攻法あるのみです。

もちろん、どうすれば理解してもらえるか。
もっと、分かりやすい説明の仕方はないのか、
常に勉強させてもらっています。

しかし、
他の塾との一番の違いをあげるとするならば、

「しつこい」(/ω\)

とことん、できるまで、やるんです。


宿題を出さなかったら、叱って終わりじゃないんです。


絶対に、やらせる。


最後まで、つきあう。


どんなに時間がかかってm(ry


絶対に、脱落させない!


ってことで、ほ~ら、全員合格。


「ぱしゃっ!」



ぷれぜんてっど、ばーい よこせみ。


www.yokosinsemi.com






2009年9月8日火曜日

花。華。嬉。


 昨日は、誠にもって、遺憾なことに、
一年に一度の、あの日。そう、

誕生日でした(;´ρ`)

もうこの歳になると正直、
誕生日じたいは、うれしくはないですが、

いや、そんな憎まれ口というか、
ただのテレです。ごめんなさい(/ω\)

「花」
昔は、ほんとに「花より団子」
でありましたが、

花なんか、あげるのも恥ずかしいし、
そもそも食えねぇよ ・⌒ヾ(*´_`)

とか、思っていたのですが。

この歳になってみて~。

花って、もらうと嬉しいものですね('∇')

これを家に持って帰るときちょっと恥ずかしいなぁ、
と思っていたのですが、
すっごく、道行く人々や、
電車の中の人達にジロジロ見られましたが、

ちょっと誇らしい。

自分には、花を贈ってくれる人がいる。

すごい力になりますね。

そして、自分を大事にしないといけないなぁ、
と、反省までさせてくれる。花。

今度、自分からも
そんな「花」を贈るようにしたいと思います。

ありがとうございました。<(_ _)>

2009年9月7日月曜日

初写真!


とりあえず、合宿写真を。
これからはカメラを持ち歩いて、
写真を掲載します!
ここのところ
おかたい話が続いているので、
本当の意味で随筆ちっくに
できたらいいなぁと思ってます。 

2009年9月5日土曜日

で、しっかり生きよう。ガンバロ。

人事を尽くして天命を待つって言葉がありますね('∇')

人として、やるべきことをやったら、
あとは天に任せよう。・・・ではなく、

できることは全部しようぜ!って意味だと思います。

僕は、基本的にどの宗教の宗徒である、ということは
ありません。

でも、確かに、まだまだ人知の至らないところは
あります。

生まれながらに、体が不自由な方も
いらっしゃいます。

幼くして、病気と闘っている子供も
たくさん、いるでしょう。

これらの、言わば、ハンディキャップ
を背負って、頑張っている方々に、
「人事」を語ることは僕にはできません。

今日は、これを言いたいんです。

「天」が与えてくれる才能ってあると思うんですよ。

人によっては、
めちゃくちゃ歌がうまい。
絵がうまい。
人に愛される。
人に優しくできる。

こういう才能って確かに、ある、ない、
で言うと、「ある」と思うんです。

でもね、一番大事なのは、
その才能を受け止める

「器」が大事だと思うんです。

どんな才能を天が与えてくれても、
それを受け止める「器」が小さければ、
あふれてしまう。

「人事」というのは、
その器を大きくするように努力することではないでしょうか。

その「器」を大きくすることができるのは、
僕は

勉強だと思っています。

何も、勉強というのは、
数学や、外国語を学ぶことではなく、
全てです。

現実から逃れないこと。
でも、免れるべきことからは、
しっかり免れること。

その為には、したいことだけしていてはダメです。

先生も、絶対の自信家なんかじゃないですよ(´;ω;`)

いっつも、後悔して、次こそは、
こんなことにならないようにしよう!
って。

生徒をやめさせて、清清したことなんて、
一度たりともないですよ。

常に、くよくよしながら、
それでも、なんとか前を向きながら、

「自分のしてることは正しい・・・はず」
って思いながら、
でも、次の瞬間には、
「もっと、優しくなれたらなぁ」
って反省してます。

卒業生のみなさん、現役生のみなさん。
一緒に「器」を大きくするために、
一緒に勉強しましょう。

('∇')ノシ

業務連絡('◇')ゞ

我が、敬愛する高校二年生組へ。

全員バラバラすぎ(;´ρ`)
&日曜は不可。

なので、こちらから日程を指定します。
無理な人は全然問題なく、来なくてだいじょぶ。

11月7日(土)17時から~終了は未定。

話の内容は、「大学受験について」。
みんな、大学受験について「事実」を把握してますか?

更には、「就職でいいや」とか思っちゃったりしてない?

中学生の時も言ったけど、覚えてますか?

高卒(専門卒も同じ)と大卒では、現在

男子で3000万、女子で7000万円
の生涯賃金格差が生じると言われています。

では、大学ならどこでもいいのか?
答えは「ノー」。

大卒でも、当然のように、その先、
どこに就職するかで、更にその差は開く。

みんなの知っているところで言うと~
フジテレビの平均賃金は約1200万程度と言われている。
当然、年齢によって違うので、フジは平均およそ40歳の時点。

では、一般的な40歳の平均年収は?
およそ、400~500万円と言われている。

いい会社の方が給料がいい。
これは当たり前。
では、それだけなのか?
答えはこれも「ノー」。
一部上場企業、トップ企業と、
そうでない会社は、入社しなければ分からない、
「本当の格差」が存在する。

これは、足を運んでくれた人に説明します。

更に、ここからが重要。
フジテレビは、言うまでもなくマスコミ業界。
マスコミ業界は、実は

「学歴差別社会」

であることを、みんな知っていますか?

例えば、テレビ局の華、アナウンサー。
アナウンサーの出身校、上位5校が
どこだか知ってますか?

不快に思う人がいたらごめんなさい<(_ _)>ですが、事実。

キー局で、神奈川大や、関東学院大学あたりの
出身アナウンサーって見たことありますか?

早大、慶大、上智、青山、東大などの、
いわゆる、難関校出身者しかいないんですよ。

「アナウンサーなんかなりたくないさ」
と思ってる人、多いでしょう。
アナウンサーは確かにちょっと特殊ですね。

では、日本の年商ベスト20に名を連ねている会社、
トヨタ、NTT、東京電力など。
こういう会社に入社した人達の、
出身校は?

結論。もう一回言います。

日本は、学歴社会ではなく、学歴差別社会です。

てきとーに、勉強して、てきとーな大学に入ったら、

てきとーな会社にしか入れない。

これが事実。

そんじゃ、会社じゃなくて公務員になる!

ふむ。「甘い、ショートケーキに蜂蜜かけるぐらい甘い。」

これも一つ、君達に事実、起こったことを教えましょう。

国家公務員Ⅰ種試験。
通称、国Ⅰ。
ある年度で、国立広島大学から6名の学生が合格した。
これは、すごい快挙。
だけど、この6人は、この後、㌧でもない
現実に直面することになった。

何が起きたのか!

「試験に合格したのに、一人も公務員として採用されなかった」

なぜ、こんなことになったのか。
答えは簡単。

国Ⅰで現在まで、ダントツに勢力を張っているのは、
東大法学部。

要は、東大出身じゃないから締め出しをくらった。

試験に合格したから、なりたい職につけるか?
これまた、答えは「ノー」。

あと、うちの塾出身者で、奨学金狙ってる人!

大学の学費っていくらか知ってますか?

私大、初年度で支払額は、すごい差があるけども、
文系で90~120万ぐらいといったところ。

卒要までには、だいたい、文系で350~400ぐらい。

では、ちょっと考えましょ。


人に、400万円払わせる、材料、説得力があるかってこと。

そもそも、奨学金で、後々、返済しないでいい種類の
奨学金って、大学で学年一位とかの学力ですよ?(;´ρ`)

それ以外は、働き始めたら、返済しなければいけない、
奨学金という名の「借金」です。

バイトしてる人なら分かるかな?
君達の時給で400万円稼ぐのに、何時間必要ですか?

お金の大切さ、また、稼ぐことの大変さを分かった人もいると思う。

奨学金は、よっぽどの理由がない限り、
もらえないし、そもそもあんまり考えない方がいいと思う。

「先生、なんかさー・・・お先真っ暗じゃね?(;´ρ`)」
「そだよん(´∇`)ノ」

だから~。
バイトなんかしてるヒマなんかないんだってば(;´ρ`)

時給800円かそこらの為に、
3000万円をドブに捨てようとしてる人いないかい?

お金だけなら、まだいいですよ。
それだけじゃないかんね!ヽ(`Д´)ノ

長くなるけど、もうちょい付き合ってね。

そんじゃ、大学行くYO!

うん、それはそうしなさい。
だけどね・・・もっと厳しい現実しってる?

横須賀三浦地区で進学校トップ3は、
大津<追浜<県横。

最近、大津は追浜を抜いたって聞くけど?

いやいや。データで語りましょう。

一番顕著なのは、早稲田、慶應義塾に、
現役で入った卒業生の人数。昨年度は?

ここでは、言うのやめときます。

でもね。結果は、大津は進学校?
という事実。

大津ですら、ですよ。そこよりも、、、だと、、、
ですねぇ(;´ρ`)

いよいよ、〆に入ります。
きっと君達が考えているよりも、

現実は100倍厳しい。

ここで言っても、イマイチぴんとこないっしょ?
みんなの蒙を啓いてあげますよ。
今からやらないと、間に合わないわ。

それでも、部活、バイトが大事って人は・・・

頑張れ!('∇')

何度も言ったはず、みんなには。

今、苦労するか、後でするか。


そろそろ答えを出す準備をしなきゃいけない。
このブログ見て、危機感を覚えたらオイデ。

もっと危機感を煽ってあげるからΨ(`∀´)Ψ



くれぐれも、言っておきます。
今回は、

同窓会なんかじゃないよ。

大人として、実社会を経験した人として、
「リアル」を語ってあげますよ。

学校の先生は、語ってくれない、
自分たちの親が知らない、または、
知ってても言えない、

世の中の厳しさと、絶望を語りますよ。

年間に、何人の自殺者が日本で出てると思う?

そういう社会に、君達は漕ぎ出そうとしてるのさ。
準備はできてるのかな?

なんにも準備してないのなんて、
日本からアメリカに、
バタフライで泳いでいくようなもんよ?(;´ρ`)

そんでも、泳ぎきっちゃう化け物もいるかもしれん。

いいかぁ?これ最後!

バイトは所詮バイト。
社会を経験したようなつもりになっちゃだめよ。

学生は、学生。
大人になったようなつもりになっちゃだめよ?

危機感を覚えたら、ほんとの、

日本の姿、社会の姿を!

知っている限り、
勉強した限り教えてあげます。

11月7日においでやす<(_ _)>

来れる人は、ブログに書き込みか、
携帯にメールくださいな。

あーそうだ、
ほんとの最後ね。

これ言ってなかったな、と思って。

高校時代の話は色々したけども、
僕が、ラグビーやってたのも知ってるよね?

ちなみに、僕達の代のラグビー部の
現役合格率は~。 10名中2名   (/ω\)


厳しいのわかってくれるといいなぁ。

それでは、どうしたらいいのか、勉強方なども
話すつもりだから、11月7日、
よろしくです ('∇')ノシ

2009年9月4日金曜日

ちょっと喝いれましょ('∇')

卒業生の為の大学や、就職のデータを集めてます。

こんばんわ。

調べれば、調べるほど、
手遅れになる前に、みんなに伝えなければ!ヽ(゜ー゜;)ノ
と思って。

日にちが合う人は、一緒に。合わない人はソロで。

ちょっと話をさせてもらいます。

大事な時間をすいませんが、
卒業生のみなさん、ちょっと耳を貸してくださいね。

('∇')ノシ

卒業生に配布する資料は、
もちろん現役生にもお渡しします('∇')b

2009年9月2日水曜日

ファミリーがまた増えました。

夏期から体験に来ていたメンバーが、
9月から、正式にセミナーのファミリーに加わりました。

在校生のみんな。
卒業生のみなさん。

是非、大事にしてあげてほしい。

また、新しく加わったメンバーに、
どんなストーリーが待ち受けているのか、
見守ってあげてください。(´;ω;`)

今居るメンバーはもちろん、
卒業生のみなさんも。

先生の宝物です。

がんばれ!って言える立場では、
まだ、ないから。

がんばろうぜ!

('∇')ノシ

2009年9月1日火曜日

政治と生徒達の生活と、エゴイズム。

ちょっと堅い話が続きます<(_ _)>

日本は、鉄、石油などの資源のない国です。
また、食料自給率も先進国の中ではかなり低い方です。
これは、小中学校で学ぶ社会の知識です。

では、そんな日本が、どうすればいいのか?
これについて、ほとんど教科書には記載がありません。

日本は、他の国から嫌われています。
また、警戒されてもいます。

・・・過去の清算がなされていないからです。
僕はそう思っています。

よく、僕は生徒達には、こう言っています。

「日本は国際社会の(ドラえもんの)スネ夫に似ている」
「もっと、危機感を持たなければいけない」 と。

他国からの尊敬を得ていない小金持ち。
平和を自分たちで勝ち取っていない、与えられた国。

他国を訪れて初めて分かること。

アジアのほかの国の人達と容姿は似ていても、我々は日本人であるということ。
自分たちが意識しないでも、私達は日本人であるということ。

自分たちは、自分達で身を守らなければいけないんだなぁ、と。

当たり前の意識なのでしょうが、これが日本人には決定的に不足している、
ように思えてなりません。

うちの生徒達には、ぜひぜひ、外国を旅してほしいと思います。
そして、「国家」と、「民族」について
一度、考えてほしいと思います。

いや・・・僕は、自分の思想は「右」でも「左」でもないと思っています。
ニュートラル(中立)でありたいと思っています。

愛国心とか、そういうものを煽るような意図は全くありません。

ただ、外国に行ったとき、
「日本」は我々にとって「家」なのだと痛感したことがあるのです。

グローバル化はこれから更に進んでいきます。
これは、間違いようのない事実でしょう。
世界は、もっと狭くなっていきます。

子供達は、今よりも、もっともっと世界を身近に感じるようになるでしょう。
世界に羽ばたいていくことでしょう。

だからこそ、

帰って来るべき「家」を守ることが大事なのではないかなぁ、と。

我々の世代は、それをする為の、
言わば、踏み台になるべきじゃないかと思うのです。

本当に、いつの日か、日本が、日本人が、
国際社会で尊敬を得ることができて、
本当の意味で対等関係に立つことができたとき、

世界に大勢の人材を輩出すること、
また、
その人達が帰ってくるべき、
優しく、なにかあれば守ってくれる、「家」を
しっかりと築き上げることが必要なのではないかなぁ、と。
僕は思っています。

小中学生のお父さん、お母さん。

子供達の世代は、我々の生きてきた世代とは違います。
競争相手は、もはや、
「世界」になりつつあると思いませんか?

ふとふり返ると、
身の回りに、アジア系の方々が増えているのを感じませんか?

みなさんのお子さんは、
そんな世界中の人達を相手に、競争し、
しかも、勝ち残らなければいけないのです。

習い事をさせるのはいいと思います。

でも、サッカーや野球を勉強よりも優先させることは
絶対に間違っている。

日本人は、給料が20万円で「安い」と言う。
外国の人のなかには、10万円の給料で「ありがとう」
と言う人もいます。

子供が、野球をやりたいから、サッカーをやりたいから、
子供のしたいようにさせてあげたい、
と、日本人の親が言っているときに、
「家の為に出世しろ、家の為に働け」と言っている
親もいるのです。

世界が、今よりもっと狭くなったとき、
「やりたいようにやらせてあげた子供達」は、
ライバルに勝つことができるのでしょうか?

僕は、どこの馬の骨ともしれない自分の下に集まってくれた
子供達を本当に愛しく思い、また、感謝しています。

だからこそ、警鐘を鳴らし続けなければいけないと思っています。
世界から見た日本の姿を教えていかなければいけないと思います。

戦いには、勝たなければいけない。
勝つためには、
己を知り、相手を知らなければいけない。
相手の思想を知らなければいけない。

僕のエゴですが・・・
僕の生徒達には、勝ち残って欲しい。

日本がどうしようもなく、ガタガタになっても、
自分の生徒達は、しぶとく勝ち残ってほしい、
と思っています。

究極、僕は生徒達には、
会社に頼らず、社会にも頼らずに生きていける力を
身に着けてほしいと思っています。

・・・戦い続けましょう。

旗を振って、先頭に立つには、
自分がまず成功しなきゃ説得力がないなぁ(;´ρ`)

がんばります(´;ω;`)


では・・・('∇')ノシ

2009年8月30日日曜日

8月30日、そのとき歴史は動いた?

今朝のブログに書いたとおり、
ちゃんと選挙には行きました(;´ρ`)

こんばんわ。

現在、2009年8月30日、23時30分過ぎ。

民主党が全議席の2/3を占めることがほぼ決定的になりました。
この数字は大きいですねぇ、すごく意味のある数字です。

一度、民主に政権を取らせてみたい、と
正直、僕も思っていました。

ただ、この圧倒的勝利は、ある意味ちょっと怖いですね。

今の日本の状況、世界の状況を踏まえて、
それでもあえて言うならば、

いや、比べることすら間違いなのも分かります。
全く違う国民性、違うシチュエーション、国際情勢ですから。

それでも、あえて言います・・・・

ヒトラーは国民によって選ばれたんです。


しかも、楽をしようとした国民によって。
閉塞された状況から、ドイツを救い出してくれるヒーローとして。

中世の絶対君主のように、強大な軍事力をバックにしたわけでもなく、
古代のシャーマニズムをバックにした政治でもなく。

民主政治が産み落とした、「歴史の歪」だと思うのです。


古来より、民主共和制と、君主制は戦いを続けてきました。
歴史をふり返って見て、
むしろ、人類の歴史の中で、その変則の形態はあったにせよ、
この二種類しか人類は考え出せていないとも言えると思うのです。

一長一短がそれぞれにあります。

君主政治は、名君の下では、このうえない成果を出すことができます。
また、現在日本の政治のシステムでは考えられない
速度で、結果を出すことができると思います。

それでも、民主共和制は、自分たちに責任がある時点で「マシ」
だと思うのです。

今までに、一体何人の「暗君」を人類は輩出してきたのでしょうか。

問題は、この人たちに対して、君主政治の元では、
国民は、民衆は、責任を問われない、ということです。

自由というものは、
歴史を勉強すれば、
人に与えられるものではなく、得るもの。
自由は、常に責任によって束縛されるものであることが分かるはずです。

民主共和制というのは、自分たちの代表が、
自分たちの為に政治をすること。

この時間までのインタビューを見れば、
それでも、自民よりはいいな、とは思います。
麻生総理のインタビューはひどい。

「次の人がしっかりやってくれると思います。」

この答えを聞いたとき、呆れるより、
ただ、笑っちゃいました。

リーダーの発言ではないですよね(;´ρ`)

そもそも、一国の政治のトップである総理大臣が、

「あんまり新聞は読みません」

って(´・ω・`)


失言を取り上げても意味がないとは思いますが、
森さんあたりからの自民首脳陣の失言はひどすぎませんか?

支離滅裂になってしまいました(/ω\)


とにかく、国民として、今度は
民主主導の政治をしっかり見守る、

むしろ

見張らなければいけない!

と思います。


このあともニュースが楽しみです。

では・・・('∇')ノシ

あぶない、あぶない。

生徒のみなさんに、三日坊主はいかーんヽ(`Д´)ノ
と言っている手前、眠い目をこすりつつ、PCの前に・・・。

何書くかなぁ・・うーむ。

そうだ、このブログを卒業生に見て欲しいんですよね。
前にも書いたけど、このブログを卒業生も含めた、

いや、むしろ、卒業生とのつながりでありたいのです。

もう、初期メンバーは社会人や大学生になっているけども、
たまーに見かけたりもするけども、
元気そうでなによりさ!('∇')b


すれ違ったら、声かけてください。
何ができるかわからないけどさ、

電話してくれたり、メールしてくれたりしたら、
すぐ会いにいくから~♪(やさしいキスをして)

↑ 最近DCTにはまってる(/ω\)


自分も、なんというか、こう・・・
昔と比べて、ちょっとだけ柔軟になったかな。

学生時代は、
JPOPなんて、カッコワルクテきけねーYO!

とか思ってたんだけど、
最近は、日本語が自分の中に染み渡るんですよね(´;ω;`)

自分も、みんなと同じように成長してる?
いや・・・・、老化現象じゃないかんね!ヽ(`Д´)ノ

あ。いや、確かに、
最近、涙もろいですよ・・・えぇ。
水戸黄門で泣けそうだぜ。
篤姫なんて、涙ナシには見られんよ。


で!

徐々にみなさんにお知らせしますが、
卒業生のみなさん、カキコよろしゅ<(_ _)>

今、何してる?
元気か?
なんか、悩んだりしてない?

なんでもいいから、教えてください。

すぐ会いにいくから~♪

いいんだよ・・・年とってくると、しつこいんだよ・・・


いつか、いつの日か!


大、大、大、

大同窓会やろうよ!

いや、やるからみんな来てください<(_ _)>


さて、今日は選挙デーですね。

今は5時まわってて、

選挙行って、PM1時にはテ対だから・・・


3時間寝れるのか?

みなさん、おやすみなさい ○ ̄_


何書いてるのか、わからん。

今日はこんなところで、、、('∇')ノシ


2009年8月28日金曜日

続、合宿報告 ~生活面~

今日は、昨日に続いて合宿総括、生活面についてです。

本来、勉強と生活は切り離して語るものではないのですが・・・
昨日、そこまで書くと長くなりすぎるので(;´ρ`)

特に食事に関して。

衣食住という言葉がありますが、
特に食については、思い入れがあります。

学生のころから歴史には興味があったのですが、
その影響だと思います。

人類の歴史とは、食べ物とともに歩んできていると思うのです。

我々日本人のルーツも、中学校の教科書には、
「大陸から食べ物を追ってきた」
と書いてありましたし。

文明が飛躍した地域は、例外なく、
その地域の人々の食料需要を満たす穀倉地域がありました。

また、その食料を定期的に手に入れるために、
数学や測量学などが発展したと言っても過言では・・・!

ちょっと言い過ぎかもしれません<(_ _)>

合宿の話ですね。

特に、好き嫌いについて。

これは、まず僕の生徒達に言いたい。

好き嫌いって、すごく傲慢(ごうまん)。←分からない人は辞書で

だって、人間は、自分が生きていくために
他の命を摘み取らなければいけない動物です。

考えよう。

牛、豚、馬、鳥、色々な「肉」を食べてますね。
から揚げ、焼肉、焼き鳥、
みんな好きなメニューじゃないですか?

でもね。

みんなが食べなければ、
動物達は生きていられたかもしれない。

植物はどうだろう?

小学校で、いろんな植物を育てたと思います。
植物も、一生懸命生きてるよね?
毎日、少しずつ、伸びてるよね?

トマト、ナス、シイタケとか、
そういう野菜も生きていたんです。

考えよう。

だから、食べるなっていうのではありません。

食べなければ生きていけないって、
どういうことなのか、考えてほしい。

人間って、そういう意味では悲しい生き物だな、と。
僕は思います。

本当に、僕の生徒達は、みんな優しくて、
思いやりがあって、サイコーなヤツラです('∇')b

そういう人たちしかいられない、そんな文化が
この教室には育ちつつあると自負しています。

だから、みんな、尚更思わないかな?

すごく矛盾がある生き物だなぁ、人間って。と、ね。

だから、勉強しなきゃいけないんです。

生きていく意味を。

他の生物の命を摘み取ってまで、

生きていく我々の命の意味を。


勉強してれば、いつかは、きっと、
その答えの尻尾ぐらいはつかめるかも。

そして、勉強さえしていれば、

好き嫌いなんか、言ってはいけない!

って、分かるはず。


今も、数秒に一人、
地球のどこかで、
幼い命が、食べるものがないために
命を落としている。

その子達は、きっと、
みんなが嫌いな
勉強をしたかっただろうなぁ。
セロリを食べたかっただろうなぁ。
トマトでお腹いっぱい食べてみたかっただろうなぁ。

これを機会に、
「好き嫌い」について考えてみませんか?

それでは、今日はこんなとこで  ('∇')ノシ

2009年8月27日木曜日

無事戻ってきました!(;´ρ`)

二泊三日の合宿から無事帰ってきました。

参加してくれたみんな、ありがとう。
また、保護者の皆様、ご理解、ご支援いただきまして、心よりお礼申し上げます。
<(_ _)>

学習面については、今回は、小学生は分数の計算、漢字、歴史年号の暗記を。
中学生は、総合的国語力のアップ、英語重要構文の習得、歴史年表の暗記を。

総評として、小学生は、「がんばりました('∇')」
中学生は、「がんばりましょう(;´ρ`)」

一番やってもらいたかったことは、
今日一日の勉強に対する計画、実行。(実は内容よりこっち)

「絶対にこれをしなければいけない!」という意思の力。

例えば、今回はDSなどの携帯ゲーム機の持参はご自由に!
と、先に言ってありました。

そう言った上で、集合してすぐに暗記課題を全員に配布しました。

ちょっと乱暴な言い方になりますが・・・

テストの点数を即、上げることは可能です。
それをやらせるのが、プロの仕事と思っています。

ですが、本当の意味で、学力を向上させるには、時間が必要です。

そして、学力を向上させるには、「向上心」は絶対不可欠であって、
自分を厳しく律し、作業の優先順位をつけて、実行しなければいけません。

ですから、ゲーム持参自由であるにも関わらず、
本当はゲームをする時間を与えていなかったんです。

行きのバスで、いきなり大目玉食らった人もいますね(;´ρ`)

究極、

「することさえすれば、あとは何してもいいんだ('∇')」

ということさえ分かってくれればいいのです。
僕は、何も、四六時中勉強しろと言っているのではありません。

芸術に触れて、感性を磨くことも大事ですし、
文学に触れて、情緒を学ぶことも大事です。
また、友人とのふれあいのなかから、社会を学び、
スポーツを通じて、健全な体を養うことも、もちろん重要なことです。

・・・まとめます。

やってほしいことは

1 期限を必ず守ること。100%実行すること。
2 もし、できなかったら、絶対にそのままにしないこと。

このブログを見てくれた人にはちょっとラッキーを。

合宿の暗記課題を、夏休み明けすぐにテストします。
できなかった人は、ちょっとヘビーで、ステキなお小言をプレゼントします。

と、いうことで、勉強の面は以上です。

生活面では~・・・

明日に書くことを残しておきます。


今日の最後に、

special thanks to あーちゃん。

彼女には、バイト代をお支払いしてないんです(;´ρ`)

「バイト代なんていりません!お役に立てれば!」

と言ってくれたんです。    ウッ(´;ω;`)

そういう、本当にステキな、心優しい人が応援してくれる限り、

僕は、戦いを続け、横須賀進学セミナーを発展させたいと思います。

そして、そんな仲間達を雇用するチャンスを設けたいと思います。

本当にありがとう。


ほんとの最後に。

横須賀進学セミナーの合言葉は・・・・

「Love」 です。


では、今日はここまでです。 ('∇')ノシ

2009年8月23日日曜日

いよいよ合宿です('∇')

明日から二泊三日の合宿です!

楽しみ、不安、色々あるでしょうが・・・

合宿の目的は

1、横須賀進学セミナーというチームを確立すること。
このチームの最終目標は、全員が各自の目標高に合格することです。
同じ目標をもった同志が、お互いに精神的な支えとなれるようになるには、同じ釜の飯を食うことが                 
一番の近道だと思います。 
2、学力の向上
これは言うまでもないですね。今回は、なかなか厳しい課題をパスしてもらいます。

以上の二つが大目標。

細かくは、もっと色々ありますが

電車に乗ることから、家に帰るまで、全てが勉強。

とにかく、怪我のないように、楽しく、でも、厳しく、

実りある合宿にしましょうね、みなさん。

では、今日はこんなところで ('∇')ノシ   

2009年8月21日金曜日

最近の報道について

おはようございます、みなさん<(_ _)>

連日報道されている、芸能界の麻薬汚染と報道のあり方について書きたいと思います。

なんとなく支離滅裂ですが、
昨日は、アフガニスタンで、大統領選挙が行なわれました。
現在も戦闘地域にあり、非常に正常が不安定な国と認識しています。

さて、それと、芸能界の話がどのように関わってくるのかというと・・・。

8月20日、アフガニスタンで選挙が行なわれた。
この日、同国内で選挙妨害などのテロの為に50人を超す命が失われています。

なにか、こう・・・・ アンバランスなものを感じませんか?(;´ρ`)
芸能人が麻薬に手を出した、逃亡中の空白の何日間の行動が明らかになった。
って、50名の命が失われたテロ事件より大きく扱われる事なのでしょうか?

この国の報道は、そもそもが・・・・
これを一番言いたいんですが。

例えば、海外で航空機事故が発生した場合、
「○○で航空機が行方不明、邦人(日本人)は搭乗していない模様」

確かに、日本国にいて、日本人であるならば、心配ではありますが、
この報道のあり方って正しいの?(;´ρ`)
と、昔から思っていました。

グローバル化とか、海外旅行に年間で何十、何百万という人が行っている時代に、
全ての報道の中心が日本と日本人のことであることが果たして正しいのか・・・

日本は、資源のない国、食料自給率の低い国です。
これは、小学生でもかなりの割合でも知っている事実でしょう。

だからこそ、日本は、日本人は、海外に目を向け、
世界と対等の立場で付き合い、競争しなければいけないのでは?(;´ρ`)

これって、明治維新の人たちが真っ先にやった政策であって、
現代を生きる我々が、「おらが村、おらの国」
のような、時代錯誤の認識でいいのでしょうか?

小学生、中学生は、言っておきますが、、、成績が落ちてるとか言いますが、

「馬鹿じゃないぞ!大人のやってること、冷静に見てるぞ!ヽ(`Д´)ノ」

マスコミに携わるみなさん、政治家のみなさん。

「国民は馬鹿じゃないぞ!ちゃんと考えてるぞ!」

視聴率とか、発行部数とか、事業をしていれば、大事なのは分かります。
お金とか発展とか、大事なの、分かります。
青臭いこと言ってるのも分かります。

でも、

「商売抜きの話って、誰がするんですか?(´;ω;`)」

学校も、大手の学習塾も、保身に走る世の中で、
せめて、バランス感覚を養える報道をしていただきたい。

今日は、こんな感じです。 ('∇')ノシ

2009年8月20日木曜日

暑いですねぇ(-_-;)

 毎日、ほんとに暑い日が続きますね。
今の部活メンは大変だなぁと心底思います。
30℃超えるのが当たり前になってしまいましたね。

35℃前後になると、スポーツはしないほうが体にいいんじゃないでしょうか?
僕たちの世代は、運動中に水を簡単には飲めない世代。
確かに、むやみやたらと精神力は、というより、我慢力は要求されましたね~。

今、仮にそれをやったら・・・殺人未遂になりかねませんね(/ω\)

みなさん、体に気をつけて、体と相談しながらスポーツしてくださいね。

今日はこんなところで ('∇')ノシ

2009年8月19日水曜日

僕の考え方のルーツ  なぜ、勉強するのか

 昨日、コメントくれたみなさん、ありがとうございます。
三日坊主にならないように頑張ります  うっ(´;ω;`)

 えー、僕の考え方の根底にあるのは「荀子(じゅんし)」です。
詳しくはWiki などで調べていただければいいと思いますが、簡単に・・・。

 この人は、人間は元々「悪」の性質をもっているという「性悪説」を唱えた人であります。
ただ、申し上げておかねばならないのは、現代で言うところの「悪」とは違う!
ということです。
 荀子の言うところの「悪」とは、すなわち人間の持つ・・・「本能」、と僕は解釈しています。
例えば、人間はものを見るときに、自分にとって都合よく見えるようにフィルターをかけてしまう。
体は楽をしたがるし、心は楽しさを求める。欲には際限がない、と先生は言っています。

そして、この欲が前面に出てきたとき、色々な面で不合理や、紛争などが発生する、と。
確かに、そうですね。小さくは、最近の、のりぴーの問題なんかも。
人の親であり、公衆の面前に立つ人であるからこそ、薬の誘惑に勝たなければいけないと思います。

荀子は、では、どうすればいいのか、というところまで言及しています。

「礼」を重んじ、一生勉強しろ。勉強のみが「悪」を押さえ込むことができる。

全く、同感です。この人はもっとすごい人なんです!大昔のひとですから、天罰を恐れていた時代なんですが、こうも言ったらしいです。

「天罰なんてもんはない!ただの気象現象にしかすぎん!気象について、勉強せい!」

いまの時代なら当たり前ですが、異常気象=天罰と考えて、恐れていたこの時代の背景を考えたら、すごい・・・・。
ちょっと脱線してしまいましt(;´ρ`)

実際、勉強というのは、自分が生きていくうえで、自分の力となるものであり、生きていく糧となるもの。
それだけだなく、例えば、人傷つけずに済むにはどうしたらいいだとか、人間関係を円滑にするにはどうしたら良いかということを、学ぶこと。決して、学校のテストで点が取れるとか取れないとか、そんな次元の低い話ではないものです。

たまに、ブチっときた子供たちや、保護者の方に聞かれることがあります。

「そこまでしてやった勉強は、一体、将来なんの役に立つのか?」

この場を借りて、お答えしましょう。

勉強は手段であり、方法、更には結果です。
また、究極のツールであって、使うのも自由、使わないのも自由。
使い方を学ぶことも、また勉強です。

だからこそ、中3で学ぶ「平方根」なんて、大人になって使わないよなぁ・・・
などと言うのは、大人の人達、是非やめてください。(´;ω;`)

自分で平方根を使わない職業に就くことを選択したのです。

勉強は、一生しなければいけないですし、勉強=反省とも言えると思うのです。

小、中でする勉強はその勉強の基本、土台と言うことができる大事な部分。
土台だけ見て、「つまんねーなぁ」って言ってても、「当たり前ジャン・⌒ヾ(*´_`)」

って感じです。

小、中学生諸君! 勉強しろ、勉強しろ、勉強しろ、勉強しろ

「勉強しろ!」

今日のところはこんなところで(/ω\)

また次の機会に ('∇')ノシ

2009年8月18日火曜日

はじめます!

今日から、ブログ始めます!

全てに感謝!多謝!

家族、仕事関係の人達、そして、友人のみんな。

とりわけ、

今、うちにいる生徒のみんな、卒業生のみなさんには、ほんっとに感謝してます。

卒業生のみなさんとは、何かの形でみなさんと繋がっていたいと思い、

また、今いる子供たちには、授業の中で伝えきれないことをここを使って。


なるべくお返事書きます。どんどんカキコよろしくヽ(`Д´)ノ