2012年7月23日月曜日

教育委員会の必要是非。

不要。

今の横須賀市の部活動の活動状況をみると、

中学三年生で遅い生徒だと11月とかの引退になってしまいます。

部活動もいいでしょうけど、

本来、専念すべきは学業なのでは?

中3の夏休みに入って、毎日練習をしなければならない部活ってなんでしょう?

「試合が近いから。」

そもそも、受験で夏が大事なのは周知の事実。天王山ですよ。

試合が近いなら、試合なんか前倒しでやっておけばいいのでは?と思うのです。

中3の公式戦は5月とか6月に終了にして、

その後は学業に専念させればよろしい。

今年から、受験制度が変更するんです。

公立高校の受験での危険度が飛躍的に上がるんですよ。

なのに。

テコ入れしないのは、教育委員会のみなさん、学校の先生方が、

子供たちの将来の事を真剣に考えてないからではないのか!?

と思いますね。

練習出なければ、試合には出さないぞ!とか、

立派な脅迫ですわな。

そもそも、それで受験に失敗したら、顧問の先生は、担任の先生は、

どうやってその子に詫びるのでしょう?

簡単ですよね。先生。

詫びる気持なんか最初から一片たりとも持ち合わせていないのでしょう。

あなたがたは公務員ですからね。

ご自分の生活のほうが大事なのでしょう。

そうでないのなら・・・

ご自分のお子さんを公立の小中学校に入学させて、

ほかの子供たちと同じように、部活動で縛り上げてあげればいい。

どうせ、できっこないでしょう?

くだらんなぁ、教育委員会。

もう、運動会とかやめちゃえばいいのに。

あんなの楽しいのは幼稚園ぐらいまでじゃないですかね?

少なくとも、任意参加とかにすればいいんだわ。

運動会をやる理由ってどこにあるんでしょ?

運動が得意な子のためにある?

それとも慣習としてあるから?

疑問にも思わないんだろうなぁ。

だから、そんな体質だから、大津の事件でここまで世論が沸騰しているのに、

あんな教育長の発言があるんでしょうね。

義務教育じゃなければ、行かせたくないなぁ。今の学校に自分の子供を。

でも、ルールは守らなくちゃいけませんよねぇ。

横須賀かぁ・・・、選択肢が少ないなぁ。

そう考えると、絶望的になります。

自分でアクションを起こすしかなさそうですね。