2011年10月21日金曜日

カダフィ大佐の死。

セミナー内でも一部クーデターが発生しましたが、

小さな事。

それにひきかえ、カダフィ大佐が死亡というニュースは

世界中の目を引き付けましたね。

過去の独裁者、チャウシェスクのような例を見ても、

悲惨な最期は想像できましたが、

靴の裏で遺体を叩く=イスラムの最高の侮辱行為

までされてしまうような、強権主義、一族独裁は

これだけインターネットによって情報が入る世の中に

なると、情報統制をするのが難しくなってきますよね。


優秀な指導者による独裁政治と、

愚鈍なリーダーが行う民主政治は

どちらが民衆にとって幸せなのかというテーマは、

人類にとってずっとこれからも問題になるとは思いますが、

僕は、愚鈍なリーダーが行う民主政治に

一票を投じたいですね。

やっぱり、人間、さぼっちゃいかんと思うのです。

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