2013年1月27日日曜日

続・体罰について。

色々と情報を発信している著名人の方がおられるけども…。

体罰は「いじめ」というのは如何なものなのかと。

それ相応の覚悟をもって、指導にあたっておられる先生もいらっしゃる。

それ相応とは、「クビ」になっても、という覚悟。


確かに、体罰は暴力ではあると思います。

日常化、通常化はもっての他であると思います。


ただ、ちょっと気になったのは、某高校の部長の記者会見(?

何がしたいのか、高校生があれをセッティングしたのか?


あの先生は、一生反省をしていかなければならないでしょう。

大事な生徒の、子供の命が失われるきっかけを作ったのだから。


高校の入試問題。

あれこそ、生徒会で話し合えばいいのではないでしょうか。

市長も、何かあるたびに「高校の実情を知らない」と仰っているが、

当然、ご本人も報告は受けたにせよ、

「当事者」ではない。


入試の問題は、今後受験をする生徒と、在校生の問題。

当事者が問題を解決しないと根本解決にはならないのでは?


大人と学校の在り方も考えなければならないのではないでしょうか?


もう、先生を糾弾するのは十分だと思います。

それこそ、「いじめ」ですよ。

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