言語道断！

今日、北久里浜駅前の「きたくりや」という

ラーメン屋さんに昼食をとりにいきました。

自分が行った時間が１１時４０分ぐらいだったので、

まだちょっとピーク時間には達しておらず、

お客さんがポツポツという入店具合でした。

そこで最高に最低な出来事が…！

ご老人がお一人でご来店されたんです。

従業員さんが、

「こちらの席でよろしいでしょうか？」

と、僕の隣の席にご案内しようとしたんですね。

しかし、ちょっと耳が遠いらしく、

そのまま案内した席に座らず、他の席に座ってしまったのです。

そちらの席は２席連続で空いていて、

ピークに備えようと思ったんでしょうね。

僕も、「あ～あ、でも、まぁ仕方ない」と思っていた矢先、


「ちっ！」と従業員。


思わず、箸が止まりました。

耳が遠いご老人、人生の大先輩に対して、

舌打ちとは…。しかも、お金を払っていただいてるお客様に。


なんというか、接客態度とか、お店のあり方とか、

そんな次元の高い話ではなく、

「人としてダメでしょ」って訳で、

厳重に抗議して店を出てきました。

更に、残念なのは他にもお客さんがいて、

「俺には関係ね～」みたいな態度で

ラーメンをすすってる姿。


なんとも、残念至極であり、

言語道断なお話でございました。


こんなんで、大丈夫なんでしょうか？わが国は。

大事なのは、「心」でしょう。

互いに慈しみ、苦しいときは助け合うのが日本人のハートでしょう。


それと同時に、自分の言動を省みて、不安にも…。

保護者の皆様には、極力失礼のないようにしているつもりですが…

生徒達は、彼らをお客様とは思っちゃいかんと思っているので。


いけないことはイケナイんですよ。

特に、ハンディキャップをお持ちの方を冒涜するような真似は

人として、やってはイケナイ。


しかし、お店は選ばなきゃいけませんな。

「きたくり屋」、中央に二号店を出して、

天狗になったのでしょうか「きたくり屋」よ。

せっかく、前に比べておいしくなったなぁと思っていただけに、

至極、残念。