2009年11月12日木曜日

恥ずかしい?(/ω\)

恥ずかしいという感情って、どこから来るのでしょう。
例えば、自分の理想とかけ離れた言動をしたとき。
もしくは、人と違うことをしたとき、言ったとき。
恐らくは、後者の方が圧倒的に多いと思うんですね。

人通りの多いところで転ぶ、なんていう例。
全員で一斉に転んだら、恥ずかしくもなんともないでしょう。

一度は経験ありません?ズボンやスカートのチャック全開(;´ρ`)
なんていうのも、全員開いてたら、流行にしかなりませんよ・・。

社会人類学(?)だと思うのですが、
大学でちょっとだけかじったのですが、
人と違うことを昔の人は「忌」という字を当て、嫌ったそうです。

例えば、Aさんの家の誰かが病気になったとします。
そうすると、「村八分」。
集落から追い出されてしまったりしたのですね。

今となっては、バカげている!
という話ですが、昔は切実ですよね。
家の誰かが流行り病なんかにかかったら、とにかく隠し通す。

・・・特に日本人にはこの傾向が強いように思われます。


僕は、横須賀という街を愛して止みません。
ですが、のほほーん(´ 3`)とした空気は好きになれません。

特に、教育の現場では、
「競争心」ってやつを育んでいかなきゃいけないと思うんです。
もしくは、「野心」ですね。

「競争心」とか「野心」っていうのは、
プラスに転換すれば、
自分で、何かが発生したときに何とかしようとする原動力
だと思うんです。

さて、今回のテーマは「恥ずかしい」ということ。
何が言いたいのかというと、

特に、お母さん方に。

「教育ママになってください!ヽ(`Д´)ノ」

と、声を大にして申し上げたいのです。

学校の周りの子たちがサッカーをやってるから、サッカー。
野球やらせているから、野球。
そんなのではなくて、

「ウチの子は将来エリートになるのです!」
と、言っていただきたい。

エリートに対して、悪い意識を持たないで下さいね。
エリートとは、
大事な決断をしなければいけないときに、
確固たる意志と分析力をもって、正しい判断をすることができる人物。

家族を、地域社会を、国を、世界を、
リードする人になってもらいたいです。

ウチの子にはその器はありません・・・。
ウチの子はおバカですから・・・。
なんていうのはご法度!

エリートとは、教育によって育てるものです。
それに、子供の能力を親が決め付けてはいけません。

「ウチの子はエリートにするのです!」
恥ずかしいですか?

全く恥ずかしくはありませんよ。
まずは、お母さん方が、
僕たちが闘いましょう!

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