うちのセミナーの絶対鉄則。
「平等」の然り。
「うちの親が、罰を受けるならやめなさい」
って言ってたので…ゴニョゴニョ。
要は罰を受けたら、やめさせるって事?
脅迫ですかいな?
僕の答えは、ずっとこうです。
「上等、やめなさい」
罪を犯したから、罰があるのです。
一人だけが避けられるものではない。
こういう教育指針に口をつっこむ親のことを、
「モンスターペアレント」って言うんじゃないでしょうか?
何も今はじまったことではなく、
昔からこうしてきたのに、
「うちの子だけは…」
お話になりませんな。
そんなこと言う子供も、親もうちのファミリーじゃありません。
権利ばかり主張するから、
「うちだけは」って主張するから、
世の中がどんどんおかしくなっていく。
学校の先生方にこんな生徒や保護者ばかりでは、
さぞ、ご心労も多いことでしょう。
再度宣言しときます。
何もムチャなことを言ってるわけではない。
勉強道具忘れ、遅刻、宿題不履行、
国語のテストの漢字。
これはケツバット。
「うちの子には無理です」なんて言うなら、
最初から来なきゃいいです。
体罰反対?そんなもん、ないにこしたこたぁない。
だけど、勉強しにきてて、
モノを忘れたり、宿題をやってこなかったり、
約束の時間に遅刻したりすることなんか、
無くて当たり前。
誰がこれに対して躾をするのでしょう?
モチベーションはなんでもいいんです。
することさえすれば。
先生が怒るから、ケツバットが嫌だから、
でも構いません。
結果が一番大事ですから。
悪いことする⇒叱られる。
出来ることをしない⇒怒られる。
誰が本来するべきことなんでしょうかね?
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