2009年12月25日金曜日

義家先生(ヤンキー先生)それって・・?

ドラマ化もされて、一世を風靡したヤンキー先生が
お子様を私立に行かせるってことで、
若干ネットで騒がれているようです。

僕的には、
「何を今更」って感じです。

公立の小中高で勤務している学校の先生方の
お子様は、さて、どうなんでしょうね~?

そもそも、学校の先生って、教えるのが仕事な方々。
自分のお子さんはどうされているんでしょう。

アンケートをとってみたいみたいですね。

1、自分の子供を塾に通わせているかどうか?
2、自分の子供を公立の学校に通わせているかどうか?
3、今の公立の学校を正直どう思っているか?

・・・意地悪ですね。

まぁ、ぶっ壊れていると思います。

教育委員会からは、学校の先生に
「絶対に体罰はするな」と指示が出ているそうです。
もちろん、地域によって違うと思いますが。

少なくとも、横須賀三浦地域ではそうみたいです。

体罰なんて悪いものですよ。
それは間違いない。
力のある者がないものに振り下ろす暴力ですから。

でも、それを理解したうえで子供に手を出せるのが、
親であり教師なんじゃないでしょうか。
だからこそ、教師は良識をもって行動しなきゃいけないし、
常に理性をもって行動しなきゃいけないわけですよ。
常に、道理が感情を優先しなきゃいけないわけです。

だから、先生=「聖職者」だと思うんですよね。

学校の先生がお酒を飲んでる姿をよくお見かけします。
お酒を飲むなとはいいません。

しかし、学校の先生は泥酔しちゃダメでしょ。
公の場で。

先生にもプライベートの時間、息抜きが必要だ、
なんていう方がいたら、
少なくとも「聖職者」ではないな。

四六時中、先生でなきゃいかんのですよね。
辛い仕事ですよねぇ。

でも、辛いと思うなら、辞めた方がいいですね。

覚悟が必要なんですよ。どんな仕事もね。


悪いことは悪いんですよ。

2 件のコメント:

しょー... さんのコメント...

何事にも愚だ愚だやらず、仕事ならなお更ってことですかね((?
先生〝FIGHT〟です。

しょー... さんのコメント...

いや。
先生だけとは限りませんが....