2010年5月26日水曜日

ちょっと確認します!

えーっとですね。

先日の中学校の授業の中で、

「登校日と合宿が重なった場合、どうすれば?」
という質問だったのですが…。

そもそも登校日とはなんでしょう?

正直申し上げて、僕的には、
意味のない日と言わざるをえません。

行ったことのある中学生以上の人なら解るでしょう。

「今日って、登校日だったけどいったいナンダッタノ?」
って感じですよね。

だから…

「無理してまで行く必要のない日」という判断でございます。

他にも、「無理してまで行く必要のない日」は、
あると思います。

これは、僕の意見ですよ!
自分で考えてください。生徒諸君!

例えば、入試が押し迫った中で行われる、
卒業式の練習ばかりの日とか、
遠足、修学旅行なんかも無理して行くことはないと思います。

「子供の思い出は親が作ってあげなければいけない」
のは、小学生の低学年ぐらいまででよろしゅうございましょう?

むしろ、自分で決めて、自分の勉強のために、
学校休みました!の方が僕はカッコイイと思います。

ただし!

自由というのは、その裏には重大な責任があることなのです。
「休む自由」を発動するからには、
胸を張って、論破できる根拠と、
自分自身の絶対的に信じうる「正義」が必要となります。

例えば、
「だるいから休む」とか、「友達とうまくいかないから休む」とか、
「先生が嫌だから休む」なんていうのは、

ダメ!というか、これただのダメ人間。

僕も目指します。胸を張って、先生にも、両親にも、

「これこれこうだからこうします!」って言えるような
カッコイイ人になろう。

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