えーっとですね。
先日の中学校の授業の中で、
「登校日と合宿が重なった場合、どうすれば?」
という質問だったのですが…。
そもそも登校日とはなんでしょう?
正直申し上げて、僕的には、
意味のない日と言わざるをえません。
行ったことのある中学生以上の人なら解るでしょう。
「今日って、登校日だったけどいったいナンダッタノ?」
って感じですよね。
だから…
「無理してまで行く必要のない日」という判断でございます。
他にも、「無理してまで行く必要のない日」は、
あると思います。
これは、僕の意見ですよ!
自分で考えてください。生徒諸君!
例えば、入試が押し迫った中で行われる、
卒業式の練習ばかりの日とか、
遠足、修学旅行なんかも無理して行くことはないと思います。
「子供の思い出は親が作ってあげなければいけない」
のは、小学生の低学年ぐらいまででよろしゅうございましょう?
むしろ、自分で決めて、自分の勉強のために、
学校休みました!の方が僕はカッコイイと思います。
ただし!
自由というのは、その裏には重大な責任があることなのです。
「休む自由」を発動するからには、
胸を張って、論破できる根拠と、
自分自身の絶対的に信じうる「正義」が必要となります。
例えば、
「だるいから休む」とか、「友達とうまくいかないから休む」とか、
「先生が嫌だから休む」なんていうのは、
ダメ!というか、これただのダメ人間。
僕も目指します。胸を張って、先生にも、両親にも、
「これこれこうだからこうします!」って言えるような
カッコイイ人になろう。
0 件のコメント:
コメントを投稿